アメリカの夜 (浅川マキのアルバム)
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『アメリカの夜』 | ||||
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浅川マキ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1985年11月25日~1986年1月7日 | |||
ジャンル | ジャズ、ブルース | |||
時間 | ||||
レーベル | EXPRESS | |||
プロデュース | 本多俊之 | |||
浅川マキ アルバム 年表 | ||||
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『アメリカの夜』は、1986年3月1日に発表された浅川マキの19枚目のアルバムである。
2011年6月15日、紙ジャケット仕様でリ・マスタリングの上、再発(規格品番:TOCT-27080)。
解説
[編集]山木秀夫、土方隆行、野力奏一らが参加した、都会的エッセンスが感じられる上質な作品[1]。
- Music Producerとしてサックス奏者本多俊之がクレジットされたアルバムである。
- なお、Track1~9は全て『DARKNESS III』に収録されている。また、Track5,9は『Long Good-Bye』にも収録されている。
収録曲
[編集]side:A
[編集]- あいつが一番
- 女
- CHROME SITAR
- 作詩・作曲:Marc Bolan/日本語詩:浅川マキ
- あの男のウォーキング・テムポ
- アメリカの夜
- 作詩・作曲:浅川マキ
- 映画『アメリカの夜』に感銘を受けて制作された作品。
- アルバム『Nothing at all to lose』収録曲とは別ヴァージョンである。
side:B
[編集]- ふたりは風景
- 深い一拍
- 孤独
- 作詩・作曲:浅川マキ
- POSSESSION OBSESSION
- 作詩:Daryl Hall, John Oats, Sara Allen/作曲:John Oats, Daryl Hall/日本語詩:浅川マキ
演奏者
[編集]- 浅川マキ - Vocal
- 本多俊之 - Music Producer, Soprano Sax, Alto Sax, Piano, Synthesizer
- 山木秀夫 - Drums, Percussion
- 富倉安生 - E.bass
- 土方隆行 - E.Guitar, A.Guitar
- 鳥山敬治 - Synthesizer Programmer
- Darek Jackson - Vocal(9)
- 野力奏一 - Piano, E.Piano, Organ
- 植松孝夫 - Tenor Sax(1)
Recording Staff
[編集]- 坂元達也 - Recording Engineer
- 吉野金次 - Mixing Engineer
- 柳沢一彦 - Mixing Engineer(6)
- 田村仁 - Photographer
- 板垣驥 - Art Director
- 小島みどり - Editor
- せなまる舎 - Music Production
- 柴田徹 - Director
- 堀井豊二 - Director
- 中曽根純也 - Producer
- 田中彰 - Director
- 石坂敬一 - Executive Producer
- Toshiba EMI 1 adn 3 Studio - Recording at