アラリア (小惑星)
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アラリア 973 Aralia | |
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仮符号・別名 | 1922 LR |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1922年3月18日 |
発見者 | カール・ラインムート |
軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.215 AU |
近日点距離 (q) | 2.862 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.567 AU |
離心率 (e) | 0.110 |
公転周期 (P) | 5.76 年 |
軌道傾斜角 (i) | 15.81 度 |
近日点引数 (ω) | 90.04 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 348.61 度 |
平均近点角 (M) | 62.23 度 |
物理的性質 | |
直径 | 51.60 km |
自転周期 | 7.29 時間 |
スペクトル分類 | Xk |
絶対等級 (H) | 9.960 |
アルベド(反射能) | 0.0959 |
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アラリア[1] (973 Aralia) は小惑星帯に位置する小惑星である。ハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台でカール・ラインムートによって発見された。
ウコギ科のタラノキ属 (Aralia) にちなんで命名された。
2008年3月に日本の中国地方で掩蔽が観測された。
出典
[編集]- ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- アラリアの軌道要素(JPL、英語)
- 2008.3.20 小惑星アラリアによる掩蔽の観測成果
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