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アレハンドロ・サエス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アレハンドロ・サエス
プロフィール
リングネーム アレハンドロ・サエス
エクストラ・ラージ
本名 マヌエル・アレハンドロ・サエス・パロミノス
Manuel Alejandro Saez Palominos
ニックネーム エクストラ・ラージ
身長 185cm
体重 102kg
誕生日 (1987-02-07) 1987年2月7日(37歳)
出身地  チリ
サンチアゴ
トレーナー エディ・シャーキー
デビュー 2004年
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アレハンドロ・サエスAlejandro Saez1987年2月7日 - )は、チリプロレスラー

略歴

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2004年にチリのXNLにおいて、エクストラ・ラージのリングネームでパーフェクト・バンディを相手にデビュー[1]

2013年2月、南米各地で開催された南米プロレストーナメント「TORNEO LATINO AMERICANO DE LUCHA LIBRE」に出場するが、1回戦で森嶋猛にピンフォール負けを喫した。

2014年1月にプロレスリング・ノアへ留学生として初来日。約3か月間日本に滞在し、道場に住み込んで日本人選手とともにトレーニングや雑務を行った[1]

帰国後は、所属していたチリのXNLでの活動を中心にしつつ、メキシコ、アメリカでも活動した。また、リングネームもアレハンドロ・サエスへ改称[1]

2016年、米国のWWEに参戦してWWEクルーザー級クラシックに登場[1]

11月、2度目の来日を果たし、グローバル・リーグ戦へ出場。Bブロックにエントリーされ、3勝4敗の勝ち点6で8選手中7位に終わった[2]

12月2日に鈴木軍を離脱し、12月3日に鈴木みのるとの遺恨対決を制した杉浦貴が、1人でノアで反体制として闘っていく旨を示した。これを受けて、アレハンドロ・サエスがいち早く反応し、杉浦との共闘を内田雅之へ申し出る。これにより、12月シリーズで杉浦とのタッグを多く組むこととなり、杉浦とタッグを組んだ試合は全て勝利となった[3][4]

2017年1月も引き続きノアへ参戦し、杉浦とのタッグも継続していたが、家族の緊急事態が発生したために急遽帰国することとなった[5]

得意技

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ムーンサルト・プレス[1]
シューティング・スター・プレス[1]
スパイラル・タップ[1]
パワーボム[1]

タイトル歴

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  • XNL世界王座
  • LWAタッグ王座
  • X-LAWジュニアヘビー級王座

脚注

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