アロンドラ・ガルシア
基本情報 | |
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本名 |
アロンドラ・サラヒ・ガルシア・ロメリ Alondra Sarahi García Lomelí |
通称 | Magnifica |
階級 | ライトフライ級 |
身長 | 163cm |
リーチ | 163cm |
国籍 | メキシコ |
誕生日 | 1995年7月5日(29歳) |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 23 |
勝ち | 22 |
KO勝ち | 1 |
敗け | 4 |
引き分け | 1 |
アロンドラ・サラヒ・ガルシア・ロメリ(スペイン語: Alondra Sarahi García Lomelí、1995年7月5日 - )は、メキシコのプロボクサー。第4代IBF女子ジュニアフライ級王者。
来歴
[編集]2012年9月28日、グアダラハラにてLivier de la Cruz Munoz戦でプロデビューし判定勝利。
2013年11月14日、デビュー9連勝で日本の後楽園ホールにて柴田直子とのIBF女子世界ジュニアフライ級王座決定戦に挑むが[1]、0-3の判定でプロ初黒星を喫し王座獲得ならず[2]。
2014年8月9日、ビクトリア・アルゲッタが持つIBF女子世界ミニフライ級王座に挑戦するが、1-2判定で敗れまたしても王座獲得ならず。
2015年12月18日、グアダラハラにてKarla MoraとのWBC女子インターナショナルフライ級王座決定戦に臨み、3-0判定でプロ初タイトル獲得。
2016年6月4日、モンセラット・アラルコンとのWBC女子世界ライトフライ級ユース王座決定戦に臨み、2-0判定でユース王座獲得。
2016年11月26日、アルゼンチンにてサブリナ・マリベル・ペレスとのWBO女子世界バンタム級王座決定戦に臨むが、0-3判定で敗れまたしても世界王座獲得ならず。
2017年3月4日、グアダラハラにて柴田直子が持つIBF女子世界ライトフライ級王座に挑戦し[3]。試合は3-0(96-94、98-92、97-93)の判定で雪辱を果たし初の世界王座奪取に成功[4]。
2018年3月10日、グアダルーペ・ラミレスと対戦し、3-0判定で勝利。しかし、タイトルはかけられず、試合後に防衛期限を過ぎていたため剥奪された。
2019年3月9日、ジェシカ・ネリ・プラタが持つWBA女子世界ライトフライ級暫定王座に挑戦するが、0-3判定で敗れ王座獲得ならず。
2022年5月21日、Araceli Palacios Figueroaに3-0判定で勝利。
2022年10月29日、セゴレーヌ・ルフェーブルが持つWBO女子世界スーパーバンタム級王座に挑戦を予定していたが、王者が手を負傷したため中止[5]。
2023年7月1日、Graciela Cortes Aguilarに3-0判定で勝利。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “小関11・14の指名試合に気合”. デイリースポーツ. (2013年10月8日)
- ^ “【BOX】小関、12度目の防衛!32歳・柴田は判定で新王者「感謝したい」”. スポーツ報知. (2013年11月14日)
- ^ “柴田直子が3.4メキシコ・グアダラハラでV6戦”. Boxing News(ボクシング・ニュース). (2017年2月4日) 2017年2月5日閲覧。
- ^ “柴田直子がV6失敗、メキシコでガルシアに判定負け”. Boxing News(ボクシング・ニュース). (2017年3月5日)
- ^ “Segolene Lefebvre won't defend WBO junior featherweight title against Alondra Garcia in October due to hand injury” (英語). ESPN. (2022年9月27日) 2023年1月30日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 柴田直子 |
第4代IBF女子世界ジュニアフライ級王者 2017年3月4日 - 2018年 (剥奪) |
空位 次タイトル獲得者 グアダルーペ・バウティスタ |