アントン・シュナック
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アントン・シュナック(Anton Schnack、1892年7月21日 - 1973年9月26日)は、ドイツの詩人。
バイエルン州リーネック生まれ。ミュンヘン大学で哲学を学び、1908年から1929年まで新聞の文芸欄、演劇評論、海外通信などを担当した。また第一次世界大戦に従軍した。
著書には詩集「欲望の歌」(1919年)、「憧れからの旅立ち」(1954年)、「フランケンのぶどう旅行」(1964年)などがある。カール・アム・マインで没した。兄は著名な作家、詩人フリードリヒ・シュナック(Friedrich Schnack)である。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 「20世紀西洋人名事典」(日外アソシエーツ 1995年)