コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

アンドリュー・ウェイクフィールド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アンドリュー・ウェイクフィールド
ポーランドでの反ワクチン運動の集会にて(2019年
生誕 (1956-09-03) 1956年9月3日(68歳)
イギリスの旗 イギリスイートン (バークシャー)
国籍 イギリスの旗 イギリス
教育 King Edward's School, Bath
出身校 St Mary's Hospital Medical School, London
職業医師反ワクチン活動家
著名な実績 ランセットMMR自閉症詐欺
テンプレートを表示

アンドリュー・ジェレミー・ウェイクフィールド: Andrew Jeremy Wakefield, 1956年9月3日 - )は、イギリス反ワクチン活動家、元医師、MMRワクチン自閉症の関連性を虚偽に主張した研究『ランセットMMR自閉症詐欺』に関わったことで医師免許を剥奪され、信用を失った学者である[1][2][3][4]。この論文をきっかけにワクチン接種率が低下し、世界各地で麻疹が流行した[5][6][7][8][9][10]

1998年にMMRワクチンと自閉症を関連付ける論文を『ランセット』に発表し、MMRワクチンと自閉症に関連する新しいタイプの炎症性腸疾患を発見したと主張した[2][11]。しかし、他の研究者は彼の研究を再現することができず[12][13]、ワクチンと自閉症との関係は他の多くの研究によって科学的に否定された[14][14][15][16][17]。その後の調査では、ウェイクフィールドの開示されていない利益相反(薬害訴訟を計画する弁護士から依頼されていた[18][19][20]、麻疹単独ワクチンの特許を出願していた等[21][22][23])や証拠の捏造改竄などの複数の不正行為が判明した[24][25][21]。2010年にはランセットが論文を撤回し、ウェイクフィールドは医師免許を剥奪された[26][27]

論文の撤回後も、反ワクチン運動はウェイクフィールドの論文を根拠に、MMRワクチンと自閉症との関連を主張し続けている[28][29][30]。反ワクチン運動において、ウェイクフィールドは「医学と政府に立ち向かい圧力に潰された殉教者」として、英雄視されている[3][31][32]。2001年、ウェイクフィールドはアメリカに移住し、反ワクチン活動家として知られるようになった[3][21]。2011年には、MMRワクチンと自閉症を関連付ける本を出版し、アマゾンの育児書カテゴリーのベストセラーになった[33]。2016年には、MMRワクチンと自閉症を関連付ける映画『MMRワクチン告発』を制作し、この映画が上映された国でワクチンの接種率が大きく低下した[22][34]。日本でも2018年に公開される予定だったが、配給会社の判断で中止された[22][35][36]

年表

[編集]

研究不正事件

[編集]

1998年、ウェイクフィールド(当時41歳)は、MMRワクチン(麻疹、おたふく風邪、風疹の3種混合ワクチン)が原因で自閉症になるという論文を『ランセット』に発表した[48][49][6]。この論文は12人の子どもの患者を研究し、MMRワクチン接種後に腸管の炎症「自閉症性腸炎」が起こり、それが自閉症の原因になるというものである[2][11][34]

この論文を受けて、多くの研究グループが検証を行ったが、複数の大規模調査研究メタアナリシスでも、自閉症とMMRワクチン、腸疾患との間に関連はないことが確かめられた[32][50][51][15][52]。自閉症とMMRワクチンの関係については「MMRワクチンを接種する時期と自閉症の発症時期が同時期なことが多い」「MMRワクチンの、どのウイルスのゲノムも腸管で検出されたことがない」など数多くの反論が出された[17][10][53]。自閉症の増加については、診断基準の範囲が広くなったこと等も指摘されている[54][55]

ウェイクフィールドは論文発表前に、記者会見や病院が発行したビデオニュースリリースで、「新三種混合ワクチンで自閉症になる可能性があり、単独型のワクチンに切り替えたほうが安全」と発表をした[56][57]。これは後に「記者会見による科学」と批判された[58]。欧米のメディアはこの記者会見を受けて、「麻疹ワクチンが私の子供を自閉症にした(Daily Record)」「知られざる腸疾患が赤ちゃんの悲劇を生んだ(ガーディアン)」などの誇張された見出しで大々的に報じた[59][60][61]。BBCニュースによれば、ランセット誌の論文よりも、むしろこの記者会見がMMRワクチン接種への恐怖をあおった[62]

不正行為の判明

[編集]

2004年 - 、サンデー・タイムズ誌のブライアン・ディア記者が、論文の利益相反捏造を明らかにした[63][64][65][66][59]

利益相反

[編集]

ウェイクフィールドは、MMRワクチン製造会社に対し集団訴訟を準備をしていた反ワクチン団体の弁護士から、約43.5万ポンド(約7000万円)で論文作成を依頼されていた[45][67][31][68]。12人の子どもの患者は、反ワクチン団体や弁護士を通じて集められ、そのうち数人は依頼人の子どもだった[69][3][70][71]。また、ウェイクフィールドは「自閉症性腸炎」の検査キットの特許や、代替となる麻疹の単独ワクチンの特許を出願していた[33][31][56]。これらすべての利益相反(COI)はランセットに申告されていなかった[31][3]

捏造、改ざん

[編集]

論文で12人中9人に存在したとされていた自閉症は、診療記録では1人と診断が不確実な5人であり、3人は明らかに異なった[72][70][70]。論文では11人にあるとされていた炎症性腸疾患は、実際は3人であり、ほとんどの例で腸は正常だった[72][73]。論文では、12人全員が「以前は正常」だったとされているが、5人はワクチン接種「前に」発達上の懸念が記録されていた[70][74]。論文では、何人かの子どもがワクチン接種後数日で症状を発現したとされていたが、実際には数ヶ月後に始まったケースを除外し、残りのケースの日数も縮めて記録されていた[70][73][71]。結果、「自閉症」「腸疾患」「接種直後の発症」に当てはまる例は、1例も存在しなかった[70][72]

2011年1月、不正を追及したジャーナリストのブライアン・ディアは、「ウェイクフィールドが自分の主張を裏付けるために患者の病歴を改変し、ワクチンへの恐怖を利用して金銭的利益を得ようとした」と非難した[31][75]。BMJ編集者のフィオナ・ゴドリーらは、ウェイクフィールドの研究は「手の込んだ詐欺」であると結論づけ、「科学は信頼に基づくものであり、信頼がなければ研究は機能しない。雑誌の編集者、査読者、読者、批評家は皆、少なくとも事実が正直に記録されているという前提で、ウェイクフィールドの小さなケースシリーズへの対応を行ってきた。このような背信行為は深く衝撃的である」と記し、研究不正の再発防止に向けて問題提起を行った[76][77][78]

倫理違反

[編集]

2010年1月、英国の医事委員会(GMC)は、ウェイクフィールドが研究において"不誠実"な発表をし、患者の最善の利益に反する"非倫理的"な行動をとり、子供たちが受けるかもしれない苦痛を"無慈悲"に無視したと判断した[79][80][81][82][83][84]。GMCは、ウェイクフィールドが倫理的な承認を得ることなく、必要のない腰椎穿刺大腸内視鏡検査などの侵襲的検査(1人の子供を3人で押さえつけることもあった)を子どもに行ったことや[67][31]、息子の誕生日会に参加した子どもたちに現金を渡して血液サンプルを受け取ったこと等で、世間的に信頼される医師という立場を乱用しその信頼を損ねたこと、責任ある顧問医師としての責務を果たさなかったこと等を違反行為と認定した[3][31][33][85]

論文の撤回、処分

[編集]

2010年2月、ランセット誌は、調査結果に基づいてウェイクフィールドの1998年の論文を完全に撤回し、論文のデータが改ざんされており、ジャーナルはウェイクフィールドによって「だまされた」と指摘した[46][86][87][88]。2010年5月24日、GMCは、ウェイクフィールドの研究に対する「不誠実さ」と複数の倫理違反を理由に、医師免許を剥奪した[47][27]

アメリカでの活動

[編集]

ウェイクフィールドは、自分の研究と結論を擁護し続け、詐欺、金銭的動機はなかったと述べている[89][76][8]

2001年、ジェニー・マッカーシーなどの支援によりアメリカのテキサス州に移住し、ハリウッドのセレブ、政治家などを巻き込みながら、科学会から発言を抑圧された「殉教者」「英雄」として活動を続けている[90][53][3][21]

2004年、テキサス州オースチンで自閉症の研究や「治療」をする「Thoughtful House Center for Children」の設立を支援し、2010年2月に英国の医事委員会(GMC)の調査結果を受けて辞職するまで所長を務めた[31]。その後、この症状に関する研究を委託するために「Strategic Autism Initiative(戦略的自閉症イニシアティブ)」を設立し、「Medical Interventions for Autism(自閉症の医学的介入)」社と「Autism Media Channel(自閉症メディアチャンネル)」社の取締役になった[31]

2015年の大統領選挙中からドナルド・トランプに対するロビー活動を活発化させた[53][91]。トランプは自身のツイッターで「ワクチン」と「自閉症」を結びつけるツイートをたびたび行い、1万9000を超える「いいね」がついたことがある[92][93][85][60][53][91]2016年のアメリカ大統領選で、トランプは、テレビ中継された討論会でワクチンと自閉症の関連性を主張した[94]。ウェイクフィールドは反ワクチン活動家を率いてトランプと会談をし、「我々の味方」と呼んでトランプ支持を呼びかけた[94][95]。そしてもしヒラリーが当選すれば、2年以内にワクチン接種が義務化され、2032年までに子供の2人に1人が自閉症になって全てが終わると述べた[94][95]

ウェイクフィールドは、子供への予防接種に加えて、「フッ素遺伝子組換え食品、現代医療、医療業界、マスメディア」などに対しても懐疑的な発言をし、自然派代替医療の支持者も引き付けている[53][96][97]。彼が移住したテキサス州では、ワクチン免除の傾向が高まり、2003年に2314件だった子供のワクチン免除は、2018年には5万7000件に増加した[53][98]。また、市民ホールや教会でソマリ人コミュニティに自説を説いたため、このコミュニティのMMRワクチン接種率は91%から54%に減少し、その結果、麻疹が大流行した[53][99][100]

反ワクチン映画

[編集]

2016年、ウェイクフィールドは反ワクチンプロパガンダ映画『MMRワクチン告発(Vaxxed:From Cover-Up to Catastrophe)』を監督し[101][102][103][104][105]、制作は自身が取締役を務める「Autism Media Channel」が行った[106][107]。この映画は、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)がMMRワクチンと自閉症との関連を示した文章を隠蔽したと主張するドキュメンタリーであり、当初、2016年のトライベッカ映画祭で上映される予定だった[7][108][109]。映画祭創設者でもあるロバート・デ・ニーロは、「この問題を巡る討論の機会を設けたい」として上映を計画したが、科学者などから反対が多く寄せられ取り下げた[110][111][112]。ウェイクフィールドはこの行為を検閲と呼んだ[113]。しかし、自閉症科学財団(ASF)会長のアリソン・シンガーは、検閲の議論を否定して「これは言論の自由に関わる問題ではなく、危険な言論に関わる問題です。自閉症とMMRワクチンの間に関係性があるとする議論はこれまで何度となく繰り返され、そのたびに関係がないという結論が出されてきました。私たちはもう地球が平面か球体かを議論することはないのです」と述べた[110][111]

この映画は、2017年に映画祭が開催されていたカンヌでプライベート上映され[114]、約120万ドル(約1.7億円)の収益を上げ、イタリア、ドイツ、ポーランド、中国で配給契約を結んだと発表されている[115]

日本での公開

[編集]

2018年、日本でも公開される予定だったが、配給会社の判断で中止された[22][35]。この映画では、「MMRワクチン(麻疹、おたふく風邪、風疹の3種混合ワクチン)によって日本では飛躍的に自閉症が増えている」として、日本の研究によるグラフが使われていた[22][35]。しかしこの研究は「1993年に日本ではMMRワクチンの接種が中止されているが、接種の中止後も自閉症の発症率が増加しているため、自閉症とMMRワクチンは関係がない」と結論づけたものだった[116][117][117][52][35]
アップリンクは「グラフを持論に有利なようにミスリードしている」と判断し、科学的に信用が出来ないため配給を止めた[35][118]
ユナイテッドピープルもこの矛盾についてウェイクフィールドに指摘したが、「1994年から日本では麻疹ワクチンと風疹ワクチンの同時接種が行われていた」と説明を受け、ウェイクフィールドの補足動画を作品の最後に加えることにして公開を決めた[118][119]。しかし、日本では1994 - 2006年まではワクチンの単独接種が行われており、また、この補足動画の中で「(日本では)1993年 国民の反対でMMRは中止されます」という文章とともに使われた写真は、「すべての子どもが等しくワクチン接種を受けられるように求めるパレード」のものであることが判明した[120]。ユナイテッドピープルの関根社長は公開中止を決め、リサーチ不足であったとして次のように謝罪した[119][22][121]。「多くの人に影響を与えうる映画というメディアを扱う人間、伝え手としての責任を痛感しております」「今後しっかりと学びを深め、責任ある情報発信に努めていきます」「『誰のために何を成すのか』この言葉を常に自分に問いかけて生きていきます」[22]

2019年11月、反ワクチン活動家であるロバート・F・ケネディ・ジュニアがプロデュースした続編『Vaxxed II: The People's Truth』が公開された[122][123]。この続編に、ウェイクフィールドは「ワクチン障害」というニセ科学の権威として出演している[123]

脚注

[編集]
  1. ^ a b The Doctor Who Fooled The World: An excerpt from Brian Deer’s new book about Andrew Wakefield”. Retraction Watch. 2022年9月20日閲覧。
  2. ^ a b c How campaigners and the media push bad science”. BMJ (2011年1月18日). 2022年9月19日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g ポール オフィット (著)、ナカイ サヤカ (翻訳)『反ワクチン運動の真実: 死に至る選択』地人書館、2018年。ISBN 978-4805209219 
  4. ^ 過去50年間で最大の「科学的不正」とは?”. gizmodo (2020年12月27日). 2022年9月24日閲覧。
  5. ^ Alazraki M (2011年1月12日). “The Autism Vaccine Fraud: Dr. Wakefield's Costly Lie to Society”. DailyFinance, AOL Money & Finance. オリジナルの2011年10月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111027104603/http://www.dailyfinance.com/2011/01/12/autism-vaccine-fraud-wakefield-cost-money-deaths/ 2011年10月18日閲覧。 
  6. ^ a b 一ノ瀬正樹、児玉一八、小波秀雄髙野徹高橋久仁子、ナカイサヤカ、名取宏『科学リテラシーを磨くための7つの話』あけび書房、2022年3月3日。ISBN 978-4871542043 
  7. ^ a b 「反ワクチン」映画、米映画祭から取り下げに デ・ニーロ氏発表”. AFPBB News (2016年3月28日). 2022年9月19日閲覧。
  8. ^ a b Ziv, Stav (10 February 2015). “Andrew Wakefield, Father of the Anti-Vaccine Movement, Responds to the Current Measles Outbreak for the First Time”. Newsweek. 2015年8月30日閲覧。
  9. ^ Autism fears over MMR vaccine blamed for deadly measles outbreak in Leeds and Liverpool as up to 28 cases are reported and Manchester is on high alert to be hit next”. dailymail (2017年11月24日). 2022年9月28日閲覧。
  10. ^ a b はしかはなぜ恐ろしいのか”. Wedge (2018年5月25日). 2022年10月24日閲覧。
  11. ^ a b c Wakefield AJ; Murch SH; Anthony A et al. (28 February 1998). “Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, non-specific colitis, and pervasive developmental disorder in children”. Lancet 351 (9103): 637-41. doi:10.1016/S0140-6736(97)11096-0. PMID 9500320. http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140673697110960/fulltext. 
  12. ^ “A population-based study of measles, mumps, and rubella vaccination and autism”. N. Engl. J. Med. 347 (19): 1477–82. (November 2002). doi:10.1056/NEJMoa021134. PMID 12421889. 
  13. ^ “Relation of childhood gastrointestinal disorders to autism: nested case-control study using data from the UK General Practice Research Database”. BMJ 325 (7361): 419–21. (August 2002). doi:10.1136/bmj.325.7361.419. PMC 119436. PMID 12193358. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC119436/. 
  14. ^ a b Samuel Reich, Eugenie (2011-11). “Fresh dispute about MMR 'fraud'” (英語). Nature 479 (7372): 157–158. doi:10.1038/479157a. ISSN 0028-0836. http://www.nature.com/articles/479157a. 
  15. ^ a b Ruling on doctor in MMR scare”. NHS (2010年1月29日). 2022年9月22日閲覧。
  16. ^ はしかの子ども、見たことありますか?”. Yahoo!(片瀬ケイ) (2018年8月30日). 2022年10月24日閲覧。
  17. ^ a b 山内 一也『はしかの脅威と驚異』岩波書店、2017年9月9日。ISBN 978-4000296656 
  18. ^ ワクチンに関する世紀の研究不正 ウェイクフィールドについて”. 峰宗太郎 (2018年12月27日). 2022年9月26日閲覧。
  19. ^ Deer B (2004年2月22日). “Revealed: MMR research scandal”. The Sunday Times. https://www.thetimes.co.uk/article/revealed-mmr-research-scandal-7ncfntn8mjq 2007年9月23日閲覧。 
  20. ^ “The lessons of MMR”. Lancet 363 (9411): 747–49. doi:10.1016/S0140-6736(04)15714-0. PMID 15016482. 
  21. ^ a b c d 左巻健男ほか『RikaTan (理科の探検) 2022年1月号』SAMA企画、2022年。 
  22. ^ a b c d e f g h 公開中止の映画『MMRワクチン告発』の「一度限りの上映会」”. m3.com (2018年11月23日). 2022年9月18日閲覧。
  23. ^ Stein, Rob (11 January 2011). “Wakefield tried to capitalize on autism-vaccine link, report says”. The Washington Post]. オリジナルの2012年6月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120630205839/http://voices.washingtonpost.com/checkup/2011/01/wakefield_tried_to_capitalize.html 12 January 2011閲覧。 
  24. ^ Deer B (2009年2月8日). “MMR doctor Andrew Wakefield fixed data on autism”. Sunday Times. https://www.thetimes.co.uk/article/mmr-doctor-andrew-wakefield-fixed-data-on-autism-mgj82qsk50g 2009年2月9日閲覧。 
  25. ^ 左巻健男ほか『RikaTan (理科の探検) 2018年4月号』SAMA企画、2018年。 
  26. ^ “英医学誌、自閉症と新三種混合ワクチンの関係示した論文を撤回”. AFPBB News (フランス通信社). (2010年2月3日). https://www.afpbb.com/articles/-/2690341?pid=5270873 2013年1月18日閲覧。 
  27. ^ a b Meikle, James; Boseley, Sarah (24 May 2010). “MMR row doctor Andrew Wakefield struck off register”. The Guardian (London, UK). オリジナルの27 May 2010時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100527003931/http://www.guardian.co.uk/society/2010/may/24/mmr-doctor-andrew-wakefield-struck-off 24 May 2010閲覧。 
  28. ^ CNJ. “「反ワクチン」の母親たちが米国の選挙を左右する? 中間選挙の知られざる舞台裏”. WIRED.jp. 2021年1月23日閲覧。
  29. ^ ワクチン有害説|疑似科学|Gijika.com”. gijika.com. 2021年1月23日閲覧。
  30. ^ 山本輝太郎「ワクチン有害説の背景構造 -科学教育教材への導入を目指して-」『情報コミュニケーション研究論集』第13巻、明治大学大学院、2017年、53-73頁、ISSN 1884-8001NAID 1200063834342021年1月23日閲覧 
  31. ^ a b c d e f g h i Andrew Wakefield: autism inc”. theguardian (2013年4月6日). 2022年9月20日閲覧。
  32. ^ a b アウトブレイク(17)(李啓充)”. 医学書院 (2011年8月1日). 2022年9月20日閲覧。
  33. ^ a b c d Wakefield’s First Try”. slate (2010年6月2日). 2022年9月20日閲覧。
  34. ^ a b 名取宏ほか『新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本』彩図社、2021年。ISBN 978-4801305762 
  35. ^ 映画『MMRワクチン告発』(原題Vaxxed)への見解”. NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会 (2018年11月9日). 2022年9月28日閲覧。
  36. ^ a b Goddard, A (27 February 2004). “In the news: Andrew Wakefield”. Times Higher Education Supplement. TSL Education Ltd.. 2022年9月19日閲覧。
  37. ^ “Verdict on MMR doctor”. Bath Chronicle. (28 January 2010). オリジナルの2012年4月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120426184838/http://www.thisisbath.co.uk/Verdict-MMR-doctor/story-11334990-detail/story.html 6 January 2011閲覧。 
  38. ^ Ross, Oakland (7 January 2011). “Andrew Wakefield's fraudulent vaccine research”. The Star (Toronto). https://www.thestar.com/news/insight/article/918362--andrew-wakefield-s-fraudulent-research 8 January 2011閲覧。 
  39. ^ Silverman, Richard E; Cohen, Zane; Craig, Monica et al. (March 1989). “Monocyte/macrophage procoagulant activity as a measure of immune responsiveness in Lewis and brown Norway inbred rats. Discordance with lymphocyte proliferative assays”. Transplantation 47 (3): 542–8. doi:10.1097/00007890-198903000-00028. PMID 2522255. 
  40. ^ Smith, Rebecca (29 January 2010). “Andrew Wakefield – the man behind the MMR controversy”. The Daily Telegraph (London, UK). オリジナルの21 April 2013時点におけるアーカイブ。. https://archive.today/20130421080019/http://www.telegraph.co.uk/health/healthnews/7091767/Andrew-Wakefield-the-man-behind-the-MMR-controversy.html 19 February 2010閲覧。 
  41. ^ “Evidence of persistent measles virus infection in Crohn's disease”. J. Med. Virol. 39 (4): 345–53. (April 1993). doi:10.1002/jmv.1890390415. PMID 8492105. 
  42. ^ Fraser, Lorraine (2 December 2001). “Anti-MMR doctor is forced out”. The Daily Telegraph (London, UK). https://www.telegraph.co.uk/news/uknews/1364080/Anti-MMR-doctor-is-forced-out.html 29 March 2009閲覧。 
  43. ^ Sanchez, Raf; Rose, David (25 May 2010). “Dr Andrew Wakefield struck off medical register”. The Times (London, UK). オリジナルの1 June 2010時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100601070035/http://www.timesonline.co.uk/tol/news/uk/article7134893.ece 
  44. ^ a b Deer, Brian (11 January 2011). “How the vaccine crisis was meant to make money”. BMJ 342: c5258. doi:10.1136/bmj.c5258. PMID 21224310. http://www.bmj.com/content/342/bmj.c5258.full. 
  45. ^ a b ((The Editors of The Lancet)) (February 2010). “Retraction – Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, non-specific colitis, and pervasive developmental disorder in children”. The Lancet 375 (9713): 445. doi:10.1016/S0140-6736(10)60175-4. PMID 20137807. http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(10)60175-4/fulltext. 
  46. ^ a b General Medical Council, Fitness to Practise Panel Hearing, 24 May 2010, Andrew Wakefield, Determination of Serious Professional Misconduct”. General Medical Council. 9 August 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。18 September 2011閲覧。
  47. ^ 自閉症と予防接種にまつわる迷信”. National Geographic (2013年7月18日). 2022年9月18日閲覧。
  48. ^ “Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, non-specific colitis, and pervasive developmental disorder in children”. Lancet 351 (9103): 637–41. doi:10.1016/S0140-6736(97)11096-0. PMID 9500320. (撤回済)
  49. ^ “Vaccines are not associated with autism: an evidence-based meta-analysis of case-control and cohort studies”. Vaccine 32 (29): 3623–29. (June 2014). doi:10.1016/j.vaccine.2014.04.085. PMID 24814559. 
  50. ^ 「ワクチンを接種すると「自閉症」になる、というデマ」今さら聞けないインフルエンザの予防接種の話~ワクチンの効果と、よくある誤解”. お薬Q&A〜Fizz Drug Information〜 (2021年7月19日). 2022年9月21日閲覧。
  51. ^ a b 【文献】ワクチンやそれに含まれるチメロサール,水銀は自閉症と関連しない.メタ解析”. EARLの医学ノート (2014年5月21日). 2022年9月24日閲覧。
  52. ^ a b c d e f g ハイジ・J・ラーソン『ワクチンの噂――どう広まり、なぜいつまでも消えないのか』みすず書房、2021年。ISBN 978-4622090526 
  53. ^ 自閉症の急増は本当か?”. 日経サイエンス  2008年6月号. 2022年10月29日閲覧。
  54. ^ “[自閉症概説 http://grj.umin.jp/grj/autism-overview.htm]”. GRJ (2006年2月10日). 2022年10月29日閲覧。
  55. ^ a b アウトブレイク(15)(李啓充)”. 医学書院 (2011年7月4日). 2022年9月20日閲覧。
  56. ^ Deer, Brian (4 February 1998). “Royal Free MMR video news release, 1998”. 11 July 2007時点のオリジナルよりアーカイブ10 August 2007閲覧。
  57. ^ Moore, Andrew (2006). “Bad science in the headlines: Who takes responsibility when science is distorted in the mass media?”. EMBO Reports 7 (12): 1193–1196. doi:10.1038/sj.embor.7400862. PMC 1794697. PMID 17139292. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1794697/. 
  58. ^ a b 捏造の構造分析12:ウェイクフィールド事件3”. Yahoo! JAPAN(西川伸一) (2015年12月29日). 2022年9月24日閲覧。
  59. ^ a b 92.自閉症のワクチン原因説:トランプ政権のワクチン政策はどうなるのか?”. 予防衛生協会 (2017年2月9日). 2022年9月26日閲覧。
  60. ^ Steve Silberman『NeuroTribes: The Legacy of Autism and the Future of Neurodiversity』Avery、2015年。ISBN 978-1583334676 
  61. ^ Triggle, Nick (28 January 2010). “Wakefield and autism: the story that will not go away”. BBC News. オリジナルの3 February 2011時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110203172245/http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/8481583.stm 9 January 2011閲覧。 
  62. ^ Deer B (8 February 2009). “MMR doctor Andrew Wakefield fixed data on autism”. The Sunday Times (London). オリジナルの5 May 2013時点におけるアーカイブ。. https://archive.today/20130505142616/http://www.thesundaytimes.co.uk/sto/public/news/article148992.ece 2009年2月9日閲覧。 
  63. ^ Andrew Wakefield: the fraud investigation”. briandeer. 2022年9月22日閲覧。
  64. ^ Debunking the link between autism and vaccination”. smh.com.au (2010年2月4日). 2022年9月22日閲覧。
  65. ^ MMR doctor Andrew Wakefield fixed data on autism”. The Sunday Times (2009年2月8日). 2022年9月22日閲覧。
  66. ^ a b Approved Judgment in the case of Andrew Wakefield vs. Channel Four Television Corporation, Twenty Twenty Productions Ltd., and Brian Deer”. British and Irish Legal Information Institute (4 November 2005). 10 August 2007閲覧。
  67. ^ MMR doctor given legal aid thousands”. briandeer (2006年12月31日). 2022年9月20日閲覧。
  68. ^ 「予防接種で自閉症になる」論文のデタラメ”. newsweek (2010年2月3日). 2022年9月20日閲覧。
  69. ^ a b c d e f Deer, Brian (5 January 2011). “How the case against the MMR vaccine was fixed”. BMJ 342: c5347. doi:10.1136/bmj.c5347. PMID 21209059. http://www.bmj.com/content/342/bmj.c5347.full. 
  70. ^ a b "Piltdown" medicine: Andrew Wakefield's scientific fraud was worse than previously thought”. ScienceBlogs (2011年1月6日). 2022年10月16日閲覧。
  71. ^ a b c アウトブレイク(16)(李啓充)”. 医学書院 (2011年7月18日). 2022年9月20日閲覧。
  72. ^ a b MMR doctor Andrew Wakefield fixed data on autism”. thesundaytimes (2009年2月8日). 2022年9月20日閲覧。
  73. ^ ワクチン接種で自閉症はでっちあげ、英医学誌が結論”. CNN (2011年1月8日). 2022年9月24日閲覧。
  74. ^ Study Linking Childhood Vaccine And Autism Was Fraudulent”. npr (2011年1月6日). 2022年9月22日閲覧。
  75. ^ a b Godlee, F.; Smith, J.; Marcovitch, H. (2011-01-05). “Wakefield's article linking MMR vaccine and autism was fraudulent” (英語). BMJ 342 (jan05 1): c7452–c7452. doi:10.1136/bmj.c7452. ISSN 0959-8138. https://www.bmj.com/lookup/doi/10.1136/bmj.c7452. 
  76. ^ Lessons from the MMR Scare by Fiona Godlee”. Fogarty International Center (2011年9月6日). 2022年9月19日閲覧。
  77. ^ Godlee, F. (6 January 2011). “The fraud behind the MMR scare”. BMJ 342: d22. doi:10.1136/bmj.d22. https://www.bmj.com/content/342/bmj.d22 30 March 2018閲覧。. 
  78. ^ General Medical Council. “General Medical Council, Fitness to Practise Panel Hearing, 28 January 2010, Andrew Wakefield, John Walker-Smith & Simon Murch”. BrianDeer.com. 13 December 2010時点のオリジナルよりアーカイブ6 January 2011閲覧。
  79. ^ Deer, Brian (2012-01). “Latest MMR 'dispute' is a straw man” (英語). Nature 481 (7380): 145–145. doi:10.1038/481145d. ISSN 0028-0836. http://www.nature.com/articles/481145d. 
  80. ^ “MMR-row doctor failed in his duties”. Yorkshire Evening Post. (28 January 2010). オリジナルの30 January 2010時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100130075415/http://www.yorkshireeveningpost.co.uk/news/BREAKING-MMR-expert-failed-in.6024127.jp 28 January 2010閲覧。 
  81. ^ Triggle, Nick (28 January 2010). “MMR scare doctor 'acted unethically', panel finds”. BBC News. オリジナルの28 January 2010時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100128033313/http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/8483865.stm 28 January 2010閲覧。 
  82. ^ Sarah, Boseley (28 January 2010). “Andrew Wakefield found 'irresponsible' by GMC over MMR vaccine scare”. The Guardian (London, UK). オリジナルの14 February 2011時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110214200731/http://www.guardian.co.uk/society/2010/jan/28/andrew-wakefield-mmr-vaccine 9 January 2011閲覧。 
  83. ^ Brian Deer, Callous, unethical and dishonest, The Sunday Times 31 January 2010
  84. ^ a b ワクチンによって【自閉症】が発症するのか?|関連性・解明は?”. ASDの森 (2022年7月1日). 2022年9月26日閲覧。
  85. ^ Sarah, Boseley (2 February 2010). “Lancet retracts 'utterly false' MMR paper”. The Guardian (London, UK). https://www.theguardian.com/society/2010/feb/02/lancet-retracts-mmr-paper 14 January 2015閲覧。 
  86. ^ Wakefield, AJ; Murch, S. H.; Anthony, A.; Linnell, J.; Casson, D. M.; Malik, M.; Berelowitz, M.; Dhillon, A. P. et al. (2 February 2010). “RETRACTED: Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, non-specific colitis, and pervasive developmental disorder in children”. The Lancet 351 (9103): 637–641. doi:10.1016/S0140-6736(97)11096-0. PMID 9500320. http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736%2897%2911096-0/abstract 30 March 2018閲覧。. 
  87. ^ Dyer, C. (2 February 2010). “Lancet retracts Wakefield's MMR paper”. British Medical Journal 340: c696. doi:10.1136/bmj.c696. PMID 20124366. https://www.bmj.com/content/340/bmj.c696 30 March 2018閲覧。. 
  88. ^ "Statement From Dr. Andrew Wakefield: No Fraud. No Hoax. No Profit Motive". PharmaLive.com (Press release). PRNewswire. 13 January 2011. 2011年1月13日閲覧
  89. ^ アンドリュー・ウェイクフィールド (Andrew Wakefield)(英)改訂”. 白楽ロックビル (2018年4月16日). 2022年10月24日閲覧。
  90. ^ a b 活字世界を通じてみる近代から現代の医療――番外編――反医科学とジャーナリズム(その1)”. 医薬経済社 (2022年5月26日). 2022年9月27日閲覧。
  91. ^ ワクチン嫌いをどうする? 麻疹流行に悩む国の取り組み”. SlowNews. 2022年9月27日閲覧。
  92. ^ ワクチン接種で自閉症に…?米大統領まで拡散するニセ科学の深い闇(伊与原新)”. 講談社 (2018年9月30日). 2022年9月27日閲覧。
  93. ^ a b c Andrew Wakefield calls Trump “on our side” over vaccines after meeting”. BMJ (2016年12月5日). 2022年9月24日閲覧。
  94. ^ a b 12月10日:トランプ政権に対する科学界の懸念III(12月5日The British Journal of Medicine掲載記事)”. オールアバウトサイエンスジャパン (2016年12月10日). 2022年9月27日閲覧。
  95. ^ Video: Anti-Vaccination Advocates Hold Rally at Idaho Statehouse”. Boise Weekly (2016年8月3日). 2022年10月27日閲覧。
  96. ^ Injecting doubt: responding to the naturopathic anti-vaccination rhetoric”. Journal of Law and the Biosciences, Volume 4, Issue 2, August 2017, Pages 229–249, (2017年6月20日). 2022年10月27日閲覧。
  97. ^ Statewide data shows Texas anti-vaccine movement is growing”. Chron (2018年7月19日). 2022年10月27日閲覧。
  98. ^ Anti-vaccine doctor meets with Somalis”. Star Tribune (2011年3月24日). 2022年10月27日閲覧。
  99. ^ “An outbreak of measles in an undervaccinated community”. Pediatrics 134 (1): e220–8. (July 2014). doi:10.1542/peds.2013-4260. PMC 8167837. PMID 24913790. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8167837/. 
  100. ^ Menon, Vinay (28 March 2016). “De Niro did right inoculating Tribeca Film Fest from Vaxxed: Menon”. Toronto Star. オリジナルの2016年3月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160328233144/https://www.thestar.com/entertainment/2016/03/28/de-niro-did-right-inoculating-tribeca-film-fest-from-vaxxed-menon.html 
  101. ^ Plait, Phil (27 March 2016). “The Tribeca Film Festival Pulls Anti-Vax "Documentary"”. Slate. http://www.slate.com/blogs/bad_astronomy/2016/03/27/tribeca_pulls_anti_vax_documentary_by_andrew_wakefield_from_its_lineup.html 
  102. ^ Kohn, Eric (1 April 2016). “'Vaxxed: From Cover-Up to Catastrophe' is Designed to Trick You (Review)”. Indiewire. 3 April 2016閲覧。
  103. ^ Senneset, Ingeborg (28 March 2016). “Robert De Niro har gjort seg til vaksinemotstandernes nyttige idiot [Robert De Niro has made himself the useful idiot of vaccine opponents]” (ノルウェー語). Aftenposten. http://www.aftenposten.no/meninger/kommentarer/Robert-De-Niro-har-gjort-seg-til-vaksinemotstandernes-nyttige-idiot--Ingeborg-Senneset-8407950.html 22 April 2016閲覧。 
  104. ^ Gorski, David (25 March 2016). “Mystery solved: It was Robert De Niro who got Andrew Wakefield's anti-vaccine propaganda film selected for screening at the Tribeca Film Festival”. Respectful Insolence. 2 April 2016閲覧。
  105. ^ McNary, Dave (March 29, 2016). “Controversial Anti-Vaccination Documentary Gets Release From Cinema Libre (EXCLUSIVE)”. Variety. https://variety.com/2016/film/news/vaxxed-anti-vaccine-documentary-cinema-libre-1201741603/ April 4, 2016閲覧。 
  106. ^ Hannaford, Alex (April 2, 2013). “Andrew Wakefield: autism inc”. The Guardian. https://www.theguardian.com/society/2013/apr/06/what-happened-man-mmr-panic April 4, 2016閲覧。 
  107. ^ “Vaxxed: Tribeca festival withdraws MMR film”. (2016年3月27日). https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-35906470 27 March 2016閲覧。 
  108. ^ ドキュメンタリー監督がロバート・デ・ニーロを非難。予防接種の害を語る映画の上映中止はセンサーシップか”. Yahoo!(猿渡由紀) (2016年3月28日). 2022年9月21日閲覧。
  109. ^ a b 陰謀論の時代における表現の自由”. IndieTokyo (2016年3月30日). 2022年9月24日閲覧。
  110. ^ a b How the scientific community united against Tribeca's anti-vaccination film”. theguardian (2016年3月29日). 2022年9月24日閲覧。
  111. ^ Tribeca Film Festival pulls Wakefield vaccine film from schedule”. Retraction Watch (2016年3月26日). 2022年9月26日閲覧。
  112. ^ Holley, Peter (27 March 2016). “Robert De Niro accused of censorship after yanking anti-vaccine movie from film festival”. Washington Post. https://www.washingtonpost.com/news/morning-mix/wp/2016/03/27/filmmakers-accuse-robert-de-niro-of-censorship-after-he-yanks-anti-vaccine-movie-from-tribeca-festival/ 
  113. ^ Moody, Oliver (May 23, 2017). “Anti-vaccine film Vaxxed will be given Cannes screening” (英語). Times of London. https://www.thetimes.co.uk/article/anti-vaccine-film-vaxxed-will-be-given-cannes-screening-3phdqm6xv 
  114. ^ Siegel, Tatiana (21 May 2017). “Controversial Anti-Vaccine Doc 'Vaxxed' Gets Secret Cannes Screening” (英語). The Hollywood Reporter. http://www.hollywoodreporter.com/news/controversial-anti-vaccine-doc-vaxxed-gets-secret-cannes-screening-1006018 
  115. ^ おたふくかぜの自然感染とワクチン接種後の無菌性髄膜炎の発生について”. 国立感染症研究所 (2013年8月23日). 2022年9月24日閲覧。
  116. ^ a b No effect of MMR withdrawal on the incidence of autism: a total population study”. J Child Psychol Psychiatry 2005; 46: 572-9 (2005年2月18日). 2022年9月24日閲覧。
  117. ^ a b 医療関係者から批判受けた映画「MMRワクチン告発」、日本の配給会社が公開中止に”. ねとらぼ (2018年11月8日). 2022年9月24日閲覧。
  118. ^ a b 映画『MMRワクチン告発』( VAXXED ) - 新三種混合(MMR)ワクチンと自閉症の関連性をめぐって / 映画『MMRワクチン告発』公開中止のお知らせ”. 配給会社ユナイテッドピープル (2018年11月7日). 2022年9月24日閲覧。
  119. ^ 【重要なお知らせ】ワクチンパレードは反MMRワクチンを主張するものではありません”. 「+Action for Children」代表・高畑のブログ (2018年10月31日). 2022年9月24日閲覧。
  120. ^ 映画「MMRワクチン告発」日本の配給会社が公開中止を発表”. buzzfeed (2018年11月7日). 2022年9月28日閲覧。
  121. ^ Lanzarotta, Tess (December 10, 2019). “How to beat anti-vaxxers at their own game”. Washington Post. https://www.washingtonpost.com//outlook/2019/12/10/how-beat-anti-vaxxers-their-own-game/ 
  122. ^ a b Release of Vaxxed sequel prompts fears dangerous propaganda will spread again”. theguardian (2019年10月31日). 2022年9月28日閲覧。

関連文献

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]