アークバリア硬式野球部
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(アークバリアドリームクラブから転送)
チーム名(通称) | アークバリア |
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加盟団体 | 日本野球連盟 |
加盟区分 |
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創部 | 2006年 |
チーム名の遍歴 |
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本拠地自治体 |
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練習グラウンド | 特定せず |
チームカラー | 黒色 |
監督 | 宮武学 |
都市対抗野球大会 | |
出場回数 | なし |
社会人野球日本選手権大会 | |
出場回数 | なし |
全日本クラブ野球選手権大会 | |
出場回数 | なし |
アークバリア硬式野球部(アークバリアこうしきやきゅうぶ)は、香川県高松市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟している社会人野球の企業チームである。
高松市にある株式会社アークバリアにより、プロ野球選手を生み出すことを目的として、2005年に元プロ野球選手の広永益隆が総監督に就任して発足した。2019年4月より学生野球の名将宮武学が総監督に就任した。2020年12月正式に宮武学が監督に就任する。
概要
[編集]2005年12月21日に『アークバリアドリームクラブ』としてチームが発足し、2006年3月15日付けで日本野球連盟にクラブチームとして新規登録された[1]。
2012年、西日本クラブカップで初優勝を果たす。同年12月26日付けで、登録種別がクラブ登録から会社登録に変更となり、チーム名を『アークバリア硬式野球部』に改称した[2]。
主要大会の出場歴・最高成績
[編集]- ナショナルクラブベースボールシリーズ - 西日本クラブカップ優勝1回(2012年)
- 第70回 春季四国社会人野球大会 優勝
主な出身プロ野球選手
[編集]- 大原淳也(内野手) - 退団後、四国IL・香川オリーブガイナーズを経て、2010年ドラフト7位で横浜ベイスターズに入団
- 富永一(投手) - 退団後、四国IL・徳島インディゴソックスを経て、2011年育成選手ドラフト1位で広島東洋カープに入団
主な元プロ選手の競技者登録
[編集]- 広永益隆(元:福岡ダイエーホークス、ヤクルトスワローズ、オリックス・ブルーウェーブ) - 総監督→退団
- 住友健人(元:ヤクルトスワローズ) - 内野手兼コーチ(2007年)→コーチ(2008年)→退団
脚注
[編集]- ^ “チーム情報 登録・変更情報 2006年”. 日本野球連盟. 2016年8月1日閲覧。
- ^ “チーム情報 登録・変更情報 2012年”. 日本野球連盟. 2016年8月1日閲覧。
関連項目
[編集]- 社会人野球チーム一覧
- 都市対抗野球大会 (香川県勢)
- TSK宇都宮 - 栃木県宇都宮市を拠点に活動する兄弟チーム
外部リンク
[編集]- アークバリア硬式野球部
- アークバリア硬式野球部 (@arkbariabbc) - X(旧Twitter)
- アークバリア硬式野球部 (@arkbariabbc) - Instagram