イオンスタイル岡山青江
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イオンスタイル岡山青江 ÆON STYLE Okayama Aoe | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒700-0941 岡山県岡山市北区青江2丁目7-11 |
座標 | 北緯34度37分59.5秒 東経133度55分12.4秒 / 北緯34.633194度 東経133.920111度座標: 北緯34度37分59.5秒 東経133度55分12.4秒 / 北緯34.633194度 東経133.920111度 |
開業日 | 2019年7月26日 |
施設管理者 | イオンリテール株式会社 |
敷地面積 | 27,972 m²[1] |
商業施設面積 | 7,676 m²[1] |
営業時間 | 8:00〜23:00(一部テナント除く) |
駐車台数 | 420[1]台 |
駐輪台数 | 330[1]台 |
前身 | イオン岡山店(初代) |
最寄バス停 | 岡電バス 青江北バス停 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
STYLE |
イオンスタイル岡山青江(イオンスタイルおかやまあおえ)は岡山県岡山市北区にある、イオンリテール株式会社が運営する総合スーパー(GMS)。
当地にはかつて、イオン岡山店(初代)が立地していた。この項目ではそれについても少々触れる。
概要
[編集]当店の前身は、同じイオングループの「イオン岡山店」であった。初代「イオン岡山店」は1976年(昭和51年)12月に「ジャスコ岡山店(ジャスコタウン岡山)」としてオープンした[2]。当時の建物は地上3階建てで、売場面積は13,113平方メートルであった[3]。その後、2011年(平成23年)3月にイオングループの店舗ブランド再編に伴い、「イオン岡山店」に改称されたが、2014年(平成26年)9月30日に、イオンモール岡山開業による店舗移転に伴い、当地での営業を終了した。その後、建物はそのままに、当地とイオンモール岡山を結ぶシャトルバスの拠点及び同モールの臨時駐車場として活用されていたが、2017年(平成29年)に解体された[3]。
そして、2019年(令和元年)7月26日に、現在の「イオンスタイル岡山青江」として再開業した。当店は初代「イオン岡山店」とは違い、建物は平屋建て、売場面積は7,676平方メートルと、やや小さめの店舗となっている。「ワンストップ」「ショートタイム」をキーワードに、毎日の生活に必要な商品やサービスをワンフロアに集約。共働きで忙しい30〜40代のファミリーや、20代や70代以上の単身者をターゲットとしている[1]。
沿革
[編集]- 1976年(昭和51年)12月5日 [4][5]- 「ジャスコ岡山店(ジャスコタウン岡山)」開業。
- 2011年(平成23年)3月 - イオングループの店舗ブランド再編に伴い、初代「イオン岡山店」に改称。
- 2014年(平成26年)
- 2017年(平成29年) - 建物を解体。
- 2019年(令和元年)7月26日 - 「イオンスタイル岡山青江」開業。
店舗情報
[編集]建物は本棟と別棟に分かれており、一部テナントが別棟にて営業している。
主なテナント
[編集]ここでは一部のみ掲載する。
- We Dental Clinic
- カットオン
- 小柴クリーニング
- ビーマイル
- ホリデースポーツクラブ岡山
アクセス
[編集]車の場合
[編集]公共交通機関利用の場合
[編集]- 岡山駅より岡電バス・大東線・南ふれあいセンター線又は両備バス・玉野市役所線・荘内・渋川線・荘内・宇野駅線で約20分。青江北バス停下車。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 7月26日「イオンスタイル岡山青江」グランドオープン-イオンリテール株式会社(pdf)2019年6月25日リリース、2020年4月11日閲覧。
- ^ 豊和銀行史編纂委員会 『岡山県の地理』 福武書店、1978年6月。
- ^ a b イオンスタイル岡山青江、2019年7月26日開店-旧イオン岡山店跡地、4年ぶり再出店-都市商業研究所。2020年4月11日閲覧。
- ^ “岡山県 全国都道府県別SC一覧 データ”. 一般社団法人 日本ショッピングセンター協会. 2024年12月4日閲覧。
- ^ 当施設が開業した38年後の2014年に開業したイオンモール岡山(2代目「イオン岡山店」)も12月5日の開業である。