イオン大塔ショッピングセンター
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イオン大塔ショッピングセンター ÆON DAITŌ SHOPPING CENTER | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 | 長崎県佐世保市大塔町14-2 |
座標 | 北緯33度08分55.1秒 東経129度46分48.1秒 / 北緯33.148639度 東経129.780028度座標: 北緯33度08分55.1秒 東経129度46分48.1秒 / 北緯33.148639度 東経129.780028度 |
開業日 | 1997年(平成9年)10月9日(ジャスコシティ大塔)[2] |
正式名称 | 大塔ショッピングセンター[1] |
施設所有者 | 大阪鋼管株式会社 |
施設管理者 | イオン九州株式会社 |
商業施設面積 | 29,700 m² |
店舗数 | 80[2] |
営業時間 |
イオン:9:00 - 22:00 専門店:10:00 - 21:00 (一部専門店は営業時間が異なる) レストラン・フードコート:11:00 - 21:00 |
駐車台数 | 1,700台 |
最寄駅 | 大塔駅 |
最寄IC | 西九州自動車道:佐世保大塔IC |
外部リンク | 公式サイト |
ÆON KYUSHU |
イオン大塔ショッピングセンター(イオンだいとうショッピングセンター)は、長崎県佐世保市大塔町にあるショッピングセンター。
概要
[編集]1997年10月9日に「ジャスコシティ大塔」として開店[2]。 ジャスコ大塔店を核に、80店舗の専門店が並ぶ[2]。
2009年8月24日から大規模のテナント工事に入り、一部の専門店は改装に伴って休業に入った。同時に外装工事も行われ、大塔インター側に掲げられていた「JUSCO」の店舗サイン看板が「ÆON」に替わり、追って、建物上部に掲げられていた「ジャスコシティ大塔」の看板も外され、「ÆON」ロゴの看板が掲げられた。そして、開店から13年目に入った同年10月10日に「イオン大塔ショッピングセンター」としてリフレッシュオープンした。
長崎県内における「イオンショッピングセンター」ブランドのショッピングセンターは大村市にある「イオン大村ショッピングセンター」に続き、2店舗目となる。
なお、核店舗であるジャスコ大塔店は2011年3月1日に「イオン大塔店」へ店舗名を変更した[3] 。これに先立ち、同年2月に3箇所ある入口に掲げられていた「JUSCO」のロゴ看板が外され、代わりに「ÆON」のロゴ看板が掲げられた。
リフレッシュオープンに合わせ、2009年10月10日から株主などオーナーのみが利用できる休憩スペース「イオンラウンジ」が設けられた。イオン九州運営店舗にも14箇所あるが、長崎県内では初の設置である(2023年3月時点でも長崎県内では唯一の設置店舗となっている。なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、他のイオンラウンジ設置店舗同様に2020年2月より休止しているが、利用対象者や利用方法等を変更の上、2023年6月以降再開予定となる[4])。
主なテナント
[編集]- 核テナント
- イオン大塔店
- 主な専門店
- ABC-MART
- 武田メガネ
- ヴィレッジヴァンガード
- ASBee/ASBee KIDS
- ワッツ
- サンリオギフトゲート
- モーリーファンタジー
- ケンタッキーフライドチキン
- サーティーワンアイスクリーム
- ミスタードーナツ
- 庄屋
- リンガーハット
- ドトールコーヒーショップ
- ATM
上記以外の全てのテナントは公式サイトのショップリストを参照。
アクセス
[編集]周辺施設
[編集]脚注
[編集]- ^ “『大規模小売店舗設置者の変更事項届出(公告)』長崎県公報第9282号”. 長崎県 (2003年11月4日). 2019年7月15日閲覧。(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b c d “九州ジャスコ、西九州最大級「ジャスコシティ大塔」開店”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1997年10月10日)
- ^ “3月1日(火)新生「イオン」誕生! 九州内のジャスコ及びサティが「イオン」に生まれ変わります”. イオン九州株式会社 (2011年1月25日). 2011年1月30日閲覧。
- ^ "イオンラウンジの再開について" (PDF) (Press release). イオンクレジットサービス株式会社. 6 March 2023. 2023年3月17日閲覧。