コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

イマジナリーフレンド (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イマジナリーフレンド
edda配信限定シングル
収録アルバムいつかの夢のゆくところ
リリース2019年12月11日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
時間3分19秒
レーベルColourful Records
作詞者edda
作曲者edda
edda 年表
ポルターガイスト
(2019年)
イマジナリーフレンド
(2019年)
-
ミュージックビデオ
「イマジナリーフレンド」 - YouTube

イマジナリーフレンド」は、eddaの楽曲。2019年12月11日Colourful Recordsより配信限定シングルとして発売された。

概要

[編集]

3か月連続リリースの第3弾にあたる作品[1]

作詞と作曲はedda、編曲は湯浅篤が手掛けたもので、本作の短編アニメーションと配信ジャケットはイケガミヨリユキが手掛けた[1]

収録曲

[編集]
  1. イマジナリーフレンド
    主人公が子供のころに見えていた「空想の友達」をテーマとした楽曲で、大人になるにつれて友達に自分の姿が見えなくなる寂しさや大人になっていくことへの前向きなエールを表現している[1]
    楽曲の制作にあたり、eddaはYahoo!知恵袋でイマジナリーフレンドを持つ人物の意見を調べており、それらから得たモチーフを基に構築された[2][3]
    2ndフル・アルバム『いつかの夢のゆくところ』で、アルバム初収録となった[4]

収録アルバム

[編集]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b c “edda、3ヶ月連続リリース第3弾「イマジナリーフレンド」配信スタート”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2019年12月11日). https://www.barks.jp/news/?id=1000175848 2020年3月15日閲覧。 
  2. ^ 天野史彬(インタビュー)「edda、物語を紡ぐ音楽家として。創作の根幹は、空想を愛でること - インタビュー」『CINRA.NET』、株式会社CINRA、2020年2月19日https://www.cinra.net/article/interview-202002-edda_ymmts2020年3月15日閲覧 
  3. ^ 榑林史章(インタビュー)「edda「これまでの旅を夢のかたちに」不思議な世界観生み出す想像力の源泉(2/3)」『MusicVoice』、株式会社アイ・シー・アイ、2020年2月21日https://www.musicvoice.jp/news/141843/2020年3月15日閲覧 
  4. ^ “edda、2ndフル・アルバム「いつかの夢のゆくところ」収録詳細発表 初の“作品展”開催決定”. CDJournal ニュース (株式会社シ―ディージャーナル). (2020年1月10日). https://www.cdjournal.com/main/news/edda/84716 2020年3月15日閲覧。