ウエストパークタワー池袋
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ウエストパークタワー池袋 | |
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施設情報 | |
所在地 | 東京都豊島区西池袋3丁目 |
座標 | 北緯35度43分46.5秒 東経139度42分25.1秒 / 北緯35.729583度 東経139.706972度座標: 北緯35度43分46.5秒 東経139度42分25.1秒 / 北緯35.729583度 東経139.706972度 |
状態 | 完成 |
着工 | 2004年(平成16年)10月 |
竣工 | 2006年(平成18年)12月 |
用途 | 集合住宅 |
地上高 | |
屋上 | 116.15m |
各種諸元 | |
階数 | 地上32階地下2階 |
敷地面積 | 2,738.04 m² |
建築面積 | 1,140.64 m² |
延床面積 | 35,626.92 m² |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造 |
戸数 | 404戸 |
関連企業 | |
設計 | アール・アイ・エー |
施工 | 竹中工務店 |
デベロッパー | 藤和不動産、エス・ディー・マネージメント、大京 |
ウエストパークタワー池袋(ウエストパークタワーいけぶくろ)は、東京都豊島区に所在する超高層マンション。
概要
[編集]かつては西口の娯楽施設・結婚式場として賑わいを見せた東方会館があった。跡地に藤和不動産が分譲マンションとして建設したが、建設途中にマッコーリーグループに売却され賃貸マンションとなった。その後ニューシティ・レジデンスに所有者が移るも日本で初のJ-REIT破産事例を招いた。現在はオリックス不動産投資法人が所有する。池袋では最初の超高層賃貸タワーマンションで、全戸が賃貸のマンションは当時としては珍しい例であった[1]。
沿革
[編集]- 2003年(平成15年) - 東方会館が閉鎖。
- 2004年(平成16年)10月 - 着工。
- 2006年(平成18年)12月 - マイアトリア池袋トーキョー・プレイシャスとして竣工。マッコリーグループに売却。
- 2007年(平成19年)12月 - ニューシティ・レジデンス投資法人が277億で取得。「ニューシティレジデンス池袋プレシャスタワー」に名称変更。
- 2008年(平成20年)10月9日 - 当該タワー取得やリーマンショックを要因としてニューシティ・レジデンス投資法人が経営破綻(J-REITとしては初の破産事例)。IKBR合同会社が取得し、ウェストパークタワー池袋に名称変更。
- 2014年(平成26年)4月 - オリックス不動産投資法人が205億円で取得。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ ニューシティ・レジデンス投資法人の民事再生申請/REITアナリスト 山崎成人 - 不動産投資情報ポータル