ウラジレーナ (小惑星)

ウラジレーナ 852 Wladilena
仮符号・別名	1916 S27
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1916年4月2日
発見者	S. ベリャフスキー
軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a)	2.363 AU
近日点距離 (q)	1.716 AU
遠日点距離 (Q)	3.010 AU
離心率 (e)	0.274
公転周期 (P)	3.63 年
軌道傾斜角 (i)	23.03 度
近日点引数 (ω)	282.34 度
昇交点黄経 (Ω)	27.38 度
平均近点角 (M)	107.64 度
物理的性質
直径	23.01 km (31 km)
自転周期	4.6134 時間
絶対等級 (H)	9.90
アルベド（反射能）	0.3660
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ウラジレーナ (852 Wladilena) は小惑星帯に位置する小惑星である。ロシアの天文学者セルゲイ・イワノヴィチ・ベリャフスキーがシメイズ天文台で発見した。

ロシアの政治家ウラジーミル・レーニンに因んで命名された。

2008年10月に岡山県で掩蔽が観測された。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1-1000)

外部リンク

• ウラジレーナの軌道要素（JPL、英語）
• 2008.10.17 小惑星ブラディレナによる掩蔽の観測成果

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