コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

エクリプス日高

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エクリプス日高株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
056-0018
北海道日高郡新ひだか町静内吉野町3丁目1-1
設立 2013年
業種 サービス業
法人番号 5010401106943 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役 石川兼吾[1]
資本金 9,000万円[1]
純利益 1,345万円(2019年1月期)[1]
純資産 9,023万円(2019年1月期)[1]
総資産 29億2,481万円(2019年1月期)[1]
決算期 1月31日
主要株主 保坂和孝 他
主要子会社 #グループ会社参照
テンプレートを表示

エクリプス日高株式会社(エクリプスひだか)は北海道日高郡新ひだか町に本社を置く、投資事業を主とする企業。

概要

[編集]

2013年設立。2014年、自己破産した静内ウエリントンホテル(新ひだか町)の再建に参加し、ホテル名を「静内エクリプスホテル」と改めた上で運営を行う。2015年には静岡県の中小私鉄・大井川鐵道の経営再建に参画した[2]

グループ会社

[編集]
  • 静内エクリプスホテル - 2019年4月、当社ホテル事業を分割譲受[1]
  • 大井川鐵道 - 2015年出資、2017年より完全子会社
  • 天神屋 - 2017年より子会社[3]
  • 東海汽缶 - 2018年より子会社[4]
  • さすぼし蒲鉾 - 2018年に民事再生を申請した際、スポンサーとなる[5]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f エクリプス日高株式会社 第6期決算公告”. 官報決算データベース. 2019年8月25日閲覧。
  2. ^ 森口誠之 (2015年6月17日). “「トーマス列車」鉄道会社が赤字に陥ったワケ”. 東洋経済オンライン. 2019年8月25日閲覧。
  3. ^ “静岡の天神屋、大井川鉄道大株主のエクリプス日高が買収”. 日本経済新聞. (2017年2月14日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASFB13HKS_T10C17A2L61000/ 2019年8月25日閲覧。 
  4. ^ きかんしゃトーマスに披露宴列車…“SL列車の老舗”大井川鐵道が再建できた理由とは”. 文春オンライン. p. 3 (2021年4月4日). 2023年10月9日閲覧。
  5. ^ さすぼし蒲鉾が民事再生申請”. みなと新聞 (2018年3月3日). 2022年1月12日閲覧。

外部リンク

[編集]