エドゥアルド・マテオ
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エドゥアルド・マテオ(Eduardo Mateo) | |
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1971年のエドゥアルド・マテオ | |
基本情報 | |
出生名 | アンヘル・エドゥアルド・マテオ・ロペス(Ángel Eduardo Mateo López) |
生誕 | ウルグアイ、モンテビデオ、1940年9月19日 |
出身地 | ウルグアイ |
死没 | ウルグアイ、モンテビデオ、1990年5月17日(49歳没) |
ジャンル | カンドンベ、ロック、ボサノヴァ |
担当楽器 | ボーカル、ギター、パーカッション、エレクトリックベース |
活動期間 | 1960年 - 1990年 |
アンヘル・エドゥアルド・マテオ・ロペス(Ángel Eduardo Mateo López 、1940年9月19日 – 1990年5月17日)は、ウルグアイの音楽家、作曲家であり、同国のポピュラー音楽を代表する偉大な人物の一人である。
生涯
[編集]1940年にモンテビデオにて生誕した。
カンドンベ、バラード、ボサノヴァといった曲を数え切れないほど作曲し、ソロ活動、他の重要なアーティストとの活動、競作を行った(ルベン・ラダ、オラシオ・ブスカグリア、エステラ・マグノーネ、Los Malditos、エル・キント、等々)。
1990年に出生地と同じモンテビデオにて49歳で死去した。
死後の影響力
[編集]1994年 『ラソネス・ロカス/ウルグアイの音楽のためのエドゥアルド・マテオの道』がギレルメ・デ・アレンカール・ピントによって出版された。
過去にもミルトン・ナシメントがマテオの曲をカバーし、近年ではフアナ・モリーナや、映画モーターサイクル・ダイアリーズの主題歌でアカデミー賞を受賞したホルヘ・ドレクスレルがマテオの影響を公言するなど、未だにウルグアイ、アルゼンチン、ブラジルでの評価は高い。
ディスコグラフィー
[編集]ソロワーク
[編集]- Mateo solo bien se lame (1972年)
- Cuerpo y alma (1984年)
- La Máquina del Tiempo presenta a: Mateo / Mal tiempo sobre Alchemia (1er. viaje) (1987年)
- La Máquina del Tiempo / La mosca (1989年)
コラボレーション
[編集]- Circa 1968 (1968年) (con エル・キント)
- Musicación 4 1/2 (Compilado en1971年)(con エル・キント)
- Mateo y Trasante (1976年)(con ホルヘ・トラサンテ)
- Mateo y Cabrera (1987) (grabado en vivo con フェルナンド・カブレラ)
- Botija de mi país (1987) (con ルベン・ラダ)
- Teatro de Verano en vivo (1989) (grabado en vivo en recital integrado por ウーゴ・イ・オスバルド・ファットルーソ, ウルバノ・モラエス, フアン・ガデア、ロベルト・ガジェッティ y Roberto Galletti)
コンピレーション
[編集]- Mateo Clásico Vol. 1 (1994)
- Mateo Clásico Vol. 2 (1995)
- El Tartamudo (2000) (incluye temas inéditos hasta el momento)
再版
[編集]- El Kinto Clásico (SONDOR,1998), (reeditada con la supervisión de(ハイメ・ロース). Mateo participó en todas las grabaciones de エル・キント.
- Mateo sólo bien se lame (2006年)Edición limitada, remasterizada y con nuevo arte interno.