エリン・クレシダ・ウィルソン
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エリン・クレシダ・ウィルソン Erin Cressida Wilson | |
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生年月日 | 1964年2月12日(60歳) |
出生地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンフランシスコ |
職業 | 脚本家、劇作家 |
ジャンル | 映画、テレビ映画、テレビドラマ、舞台 |
主な作品 | |
『CHLOE/クロエ』 『ガール・オン・ザ・トレイン』 |
エリン・クレシダ・ウィルソン(Erin Cressida Wilson、1964年2月12日[1] - )は、アメリカ合衆国の脚本家、劇作家である。
経歴
[編集]カリフォルニア州サンフランシスコ出身[2]。スミス大学を卒業した[3]。ブラウン大学、デューク大学、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で教鞭をとった[4]。『セクレタリー』や『毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト』、『CHLOE/クロエ』、『ガール・オン・ザ・トレイン』などの脚本を手がけている[5][6]。
フィルモグラフィー
[編集]特記のない作品は脚本を担当。
長編映画
[編集]- セクレタリー Secretary (2002年)
- 毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト Fur: An Imaginary Portrait of Diane Arbus (2006年)
- CHLOE/クロエ Chloe (2009年)
- ステイ・コネクテッド〜つながりたい僕らの世界 Men, Women & Children (2014年)
- ガール・オン・ザ・トレイン The Girl on the Train (2016年)
テレビ映画
[編集]- 告発弁護人 Darrow (1991年) - 出演
- コール・ミー・クレイジー 5つの処方箋 Call Me Crazy: A Five Film (2013年)
受賞
[編集]- 2003年 - 第18回インディペンデント・スピリット賞 - 最優秀初脚本賞(『セクレタリー』)[7]
脚注
[編集]- ^ “Erin Cressida Wilson”. AlloCine. 2017年9月20日閲覧。
- ^ “A Conversation with the Screenwriter of 'The Girl on the Train'”. Signature (2016年10月4日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ “'Girl on Train' screenwriter Erin Cressida Wilson to talk at Smith College”. MassLive (2017年4月19日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ “Script to Screen: Secretary”. Carsey-Wolf Center (2012年3月8日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ “Why It Took 'The Girl on The Train' Screenwriter Erin Cressida Wilson 30 Years To Break Through In Hollywood — Girl Talk”. IndieWire (2016年10月6日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ “Screenwriter Erin Cressida Wilson Talks Adaptation, Voyeurism and 'The Girl on the Train'”. Playboy (2016年10月6日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ “'Heaven' tops Indie Spirit Awards”. Variety (2003年3月22日). 2017年9月20日閲覧。