エール・コートジボワール
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設立 | 2012年5月15日 | |||
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ハブ空港 | フェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港 | |||
マイレージサービス | sMiles | |||
親会社 | コートジボワール政府 | |||
保有機材数 | 10機(5機発注中) | |||
就航地 | 25都市 | |||
本拠地 | コートジボワール・アビジャン | |||
代表者 | Réné Décurey(CEO) | |||
外部リンク | http://www.aircotedivoire.com/ |
エール・コートジボワール(フランス語: Air Côte d'Ivoire)はコートジボワールの航空会社。
概要
[編集]コートジボワール国のフラッグ・キャリアである。コートジボワールの最大都市アビジャンに拠点を置いている。かつてのフラッグキャリアであるエール・イボワールが2011年に倒産したため、それに代って2012年11月12日より運航を開始した。
航空券の座席予約システム(CRS)は、アマデウスITグループが運営するアマデウスを利用している [1]。
沿革
[編集]コートジボワール政府が65%、エールフランス航空が20%が出資する形で2012年5月15日に設立。2011年に倒産したエール・イボワールに代わるフラッグキャリアとなった。
その後、2012年10月に最初の機材(エアバスA319)を受領し、2012年11月12日に運航を開始した。2016年現在、578人のスタッフを雇用している(内パイロットが87人、客室乗務員が174人、整備士が66人)[2]。
2016年4月28日にアフリカの航空会社では初めてエアバスA320neoを発注した[3]。
2021年11月、ビジネスマンのOumar Diawaraは、国営企業AirCôted'Ivoireが運営するエアバスA319登録TU-TSZのマリでの押収を取得しました。 機体は、当事者間で妥協点に達した後、90分後に再び離陸することができました。 交渉には、マリ当局とOumarDiawaraが関与した。
就航都市
[編集]2016年現在、国内6都市[4]、国外19都市に就航している[5]。ネットワークは西アフリカ・中部アフリカを中心に展開されている。
機材
[編集]発注中
[編集]- エアバスA320:2機[3]
- エアバスA320neo:3機[3]
出典・脚注
[編集]- ^ “Airlines using Amadeus” (英語). アマデウスITグループ. 2015年9月27日閲覧。
- ^ Notre création - Air Côte d'Ivoire(2017年1月31日閲覧)
- ^ a b c Air Côte D’Ivoire orders two A320neos and two A320s - エアバス(2016年5月2日閲覧)
- ^ Domestic network(国際線) - Air Côte d'Ivoire(2016年5月2日閲覧)
- ^ Subregional network(国際線) - Air Côte d'Ivoire(2016年5月2日閲覧)
- ^ Air Côte d'Ivoire Fleet Details and History - Planespotters.net(2017年1月31日閲覧)
- ^ Notre flotte - エール・コートジボワール(2016年7月12日閲覧)
- ^ ボンバルディア、エール・コートジボワールのQ400発注を確定 - Flyteam(2014年8月8日閲覧)
外部リンク
[編集]- Air Côte d'Ivoire(フランス語)
- Air Côte d'Ivoire (@travelaircotedivoire) - Instagram