オルタナ・ガールフレンド
表示
「オルタナ・ガールフレンド」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CHARA の シングル | ||||||||
初出アルバム『Cocoon』 | ||||||||
B面 | 大切をきずくもの | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 12cmCD | |||||||
録音 | 2012年 | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | キューンレコード | |||||||
作詞・作曲 | CHARA | |||||||
CHARA シングル 年表 | ||||||||
| ||||||||
|
「オルタナ・ガールフレンド」は、日本の女性ミュージシャン、CHARAの35枚目のシングル。2012年6月6日にキューンレコードから発売された。
概要
[編集]本曲はキューンレコードへの移籍第一弾シングルであり、ORANGE RANGEのNAOTO[1]、RIZEのKenKenが演奏に参加[2]。楽曲のテーマに「恋と革命」を掲げたオルタナティヴ・ロックになっている[2][3]。「オルタナ・ガールフレンド」というタイトルについては前々からCHARAがカタカナのこの言葉が可愛いと思って使いたがったタイトルでもある[4]。
ジャケット写真やMVは石膏のマスクを被ったCHARAが登場するが、「オルタナ・ガールフレンド」は多面性を持っているというところから今回のビジュアル・デザインが生まれた[3]。
批評
[編集]CDジャーナルは本曲について「「オルタナ・ガールフレンド」は、疾走感あふれるドラミングにわくわくする、エッジの利いたダンス・チューン。一見抽象的な歌詞に思えるが、いくつになっても変わらない女心の核心を突くキーワードがちりばめられており、心臓をギュッとつかまれた感覚に。」と評している[5]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「オルタナ・ガールフレンド」 | CHARA | CHARA | |
2. | 「大切をきずくもの」(2012年2月17日 東京文化会館 小ホール) | CHARA | ||
合計時間: |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Charaニューシングル「オルタナ・ガールフレンド」にNAOTOがギター参加!”. ORANGE RANGE (2012年6月6日). 2024年11月7日閲覧。
- ^ a b 永堀, アツオ (2012年5月30日). “Chara "オルタナ・ガールフレンド"”. tower.jp. bounce. 2024年11月6日閲覧。
- ^ a b 小野, 文雄. “Chara「オルタナ・ガールフレンド」インタビュー”. 音楽ナタリー. 2024年11月7日閲覧。
- ^ “新章に突入! CHARAの移籍第一弾シングル「オルタナ・ガールフレンド」が到着!”. CDジャーナル (2012年6月6日). 2024年11月7日閲覧。
- ^ “CHARA / オルタナ・ガールフレンド”. CDジャーナル. 2024年11月7日閲覧。