オルバーシア (小惑星)

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オルバーシア
1002 Olbersia
オルバーシアの軌道。 青がオルバーシア、 赤が惑星(一番外側の赤は木星)、 黒が太陽。
オルバーシアの軌道。
青がオルバーシア、
赤が惑星(一番外側の赤は木星)、
黒が太陽。
仮符号・別名 1923 OB
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1923年8月15日
発見者 V. アルビツキー
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.789 AU
近日点距離 (q) 2.369 AU
遠日点距離 (Q) 3.209 AU
離心率 (e) 0.151
公転周期 (P) 4.66 年
軌道傾斜角 (i) 10.75
近日点引数 (ω) 354.87 度
昇交点黄経 (Ω) 343.99 度
平均近点角 (M) 65.41 度
物理的性質
直径 32.13 km
絶対等級 (H) 11.10
アルベド(反射能) 0.0621
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オルバーシア (1002 Olbersia) は、小惑星帯にある小惑星。ウラジーミル・アルビツキーがクリミア半島シメイズ天文台で発見した。

小惑星パラスベスタの発見などで知られるドイツの天文学者・医師ヴィルヘルム・オルバースに因んで名付けられた。

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