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かずみん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カズミファイブから転送)
かずみん
別名義 カズミV
→カズミファイブ(旧芸名)
生年月日 (1973-11-12) 1973年11月12日(50歳)
出身地 日本の旗 日本東京都世田谷区
血液型 O型
身長 177cm
言語 日本語
師匠 ブッチャーブラザーズ
出身 スクールJCA3期
コンビ名 スウィング(1995年 - 2003年)
坂上カレン(ユニット)
ぴっかり高木とかずみん(2022年1月 - )
相方 中田喜之(スウィング時代)
らりるRIE(坂上カレン)
ぴっかり高木(ぴっかり高木とかずみん)
芸風 漫談コントものまね
事務所 サンミュージックフリー
吉本興業
活動時期 1994年 -
同期 アンタッチャブル
豊本明長東京03
※スクールJCA同期生
過去の代表番組 サンジャポ モヤさま じゅん散歩 あらびき団
有田ジェネレーション
フレネミー 〜どぶねずみの街〜 など
親族 市川猿紫(歌舞伎役者)
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かずみん1973年11月12日 - )は、日本お笑いタレント。所属事務所は吉本興業東京都世田谷区出身。身長177cm、体重65kg。血液型O型。

略歴・人物

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世田谷区にて生まれる。高校生の時にJUN SKY WALKER(S)の音楽に影響を受けファッションなども全てジュンスカから始まっており、今でも大ファンでメンバーの方に会ったことはあるがボーカルの宮田和弥だけには未だ会えたことが無いという。

1994年スクールJCAへ3期生として入学しており、かつては養成所の同期生だった中田喜之とお笑いコンビスウィング」として活動。当時はサンミュージックに所属していた。

2003年にスウィングを解散し、「カズミV(カズミファイブ)」としてピンでの活動を始める。その後「カズミファイブ」と改名し、2008年5月10日にサンミュージックを退社。ライトハウスへの移籍を経て、現在はフリーランスで活動している。

2012年から1年間、見た目が邦彦、よしえつねおなどと共に「3WAY」というミドル単独ライブを開催。

2013年、ドラマ「フレネミー」に出演。共演者のEXILESHOKICHI&NAOTO三代目 J Soul Brothers山下健二郎とも交友関係を持つようになる。わざわざ握手会へCDなどを購入して行く様な関係である[1]

2016年にダイエットして2週間で20キロ落とした経歴もあり、今現在(2020年)もキープしている。

2017年9月18日、「かずみん」に改名。知人に勧められて変えたため、本人は自分から名前を言うのに照れてしまうという。

2018年から、坂上忍大泉洋のものまねをしてる。坂上忍本人からものまねの公認を頂いたエピソードなどもある[2]。また、2018年6月から滝沢カレンのモノマネをするらりるRIEとユニット「坂上カレン」として活動中。その傍ら、2020年からは演出・プロデュースなど裏方業にも携わっている。

2021年7月ぴっかり高木とユニット「ぴっかり高木とかずみん」を結成。同年のM-1グランプリに出場し、2回戦へ進出[3]2022年1月から正式にコンビとなった事が発表され、それに伴い吉本興業所属となった[4]

芸風

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漫談においてはタキシード、2013年からド派手なスーツを着て、お客に1回こびを売り、客を油断させてから怒鳴るような吠え口調で喋ることが多く、周りの芸人をネタにすることも多い。また、自分の芸歴の長さを自虐的なネタにすることもあり、客いじりをしたり、客に突っ込んだりすることもよくある。あくまでも“キレキャラ”でお客さんも納得してくれてる。[要出典]

これまでのネタの中で、「お笑い予備校」のネタでは、鉢巻をした予備校の講師のキャラクターで、めくり芸で変なお笑いコンビの名前や芸人の芸名にツッコミを入れていくというネタを演じている(おもしろお、金魚飲み太郎等)。他には、黒塗りをしたダンサーのキャラクターに扮したものや、「芸能人検定」「ベシャリ寿司」「クレームおばちゃま」などのネタ、『ONE PIECE』のサンジ刑事コロンボに扮してネタを演じるものなどがあった。

また「伝説のショートコント」と称して、ショートコントをするときもある。腰の低いような登場の仕方とつかみの喋りをして、天狗お面をかぶった途端に「本音」としてきついツッコミの喋りをするという漫談も行っている。ネタは100本以上あるが、本人曰く使えるネタは2本。[要出典]

前述の坂上忍大泉洋の他に、立川志らく濱津隆之小田井涼平・カマたく・片岡愛之助などのものまねレパートリーがある。

出演

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テレビ

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*2022 ものまねグランプリ 大泉洋ものまね *2022 じゅん散歩 *2024 モヤさま *2024 サンジャポ

Web TV

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映画

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DVD

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  • 嗚呼、涙のハードコアお笑い劇場(ワイレア出版)。

脚注

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  1. ^ 「握手会イェーイ」の巻”. かずみんの“まじめいらね~よ” (2014年5月23日). 2016年1月31日閲覧。
  2. ^ かずみんさんのプロフィールページ”. かずみんの“マジメいらね~よ”. 2016年1月31日閲覧。
  3. ^ ぴっかり高木とかずみん | コンビ情報 | M-1グランプリ 公式サイト
  4. ^ 大事なご報告とお詫び。”. ぴっかり高木 公式ブログ (2022年1月15日). 2022年4月25日閲覧。

外部リンク

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