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カルロス・パディージャ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カルロス・パディージャ
基本情報
本名 カルロス・パディージャ・メサ
通称 Batey
階級 ライト級
身長 173cm
国籍  コロンビア
誕生日 (1989-08-01) 1989年8月1日(35歳)
出身地 バランキージャ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 32
勝ち 18
KO勝ち 12
敗け 13
引き分け 1
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カルロス・パディージャCarlos Padilla、男性、1989年8月1日 - )は、コロンビアプロボクサーバランキージャ出身。

来歴

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2010年1月7日、バランキージャエスタディオ・メトロポリターノ・ロベルト・メレンデスでオスカル・サンドバルと対戦し、初回1分29秒KO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。

2011年11月18日、バランキージャのコリセオ・エリアス・チェグウィンでハビエル・パチェコとコロンビアフェザー級王座決定戦を行い、10回3-0(2者が98-92、96-94)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2012年3月16日、バランキージャのコリセオ・クビエルト・エリアス・チェグウィンでジャン・ハビエル・ソテロと対戦し、10回1-0(96-94、95-95、95-95)の判定で引き分けたが初防衛に成功した。

2014年5月16日、アトランティコ県プエルト・コロンビアのコリセオ・クビエルトでアリスティデス・ペレスとWBAフェデラテンスーパーフェザー級暫定王座決定戦を行い、プロ初黒星となる12回0-3(102-107、102-105、102-106)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

2014年11月8日、アトランティコ県ガラパのパルケ・ムンド・フェリスでフリオ・ゴメスとスーパーフェザー級契約6回戦を行い、3回1分1秒TKO勝ちを収め再起に成功した。

2015年3月21日、チアパス州タパチュラのパレンケ・デ・ラ・フェリア・メソアメリカーナでブライアン・バスケスの計量失格に伴い空位になったWBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦でWBA世界スーパーフェザー級4位のエマヌエル・ロペスと行い、9回2分24秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した[1][2]

2019年3月9日、カリフォルニア州カーソン ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パーク・テニスコートで元WBA世界フェザー級王者のヘスス・クエジャルと対戦し、2回33秒KO負けを喫した[3]

獲得タイトル

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脚注

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  1. ^ Emmanuel Lopez, New WBA 130 interim Champion WBA公式サイト 2015年3月22日
  2. ^ “ポージョ”ロペスがTKO勝ち、WBA・SFe級暫定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月22日
  3. ^ Robert Guerrero, Jesus Cuellar Get TKO Wins in Carson”. Boxing Scene.com (2019年3月10日). 2022年11月4日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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