エマヌエル・ロペス
基本情報 | |
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本名 | ノエ・エマヌエル・ロペス・デ・レオン |
通称 | Pollo |
階級 | ライト級 |
身長 | 168cm |
国籍 | メキシコ |
誕生日 | 1990年2月22日(34歳) |
出身地 | チアパス州コミタン |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 45 |
勝ち | 30 |
KO勝ち | 14 |
敗け | 15 |
引き分け | 1 |
エマヌエル・ロペス(Emanuel Lopez、1990年2月22日 - )は、メキシコのプロボクサー。チアパス州コミタン出身。元WBA世界スーパーフェザー級暫定王者。
来歴
[編集]2010年7月29日、チアパス州コミタンでマルコス・モンハレスとデビュー戦を行い、3回KO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。
2011年2月18日、チアパス州コミタンのパレンケ・デ・ガロスでチアパス州ライト級王者ブラウリオ・ロペスと対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2012年5月18日、チアパス州コミタンのパレンケ・デ・ガロスでセサール・ソリアーノとメキシコライト級王座決定戦を行い、12回2-0(117-112、115-113、114-114)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2013年6月22日、ユカタン州メリダでエデュアルド・トーレスと対戦し、プロ初黒星となる8回0-3(72-80、2者が74-78)の判定負けを喫した。
2013年7月27日、チアパス州コミタンでデービス・ペレスと対戦し、7回51秒TKO勝ちを収め再起に成功した。
2013年12月21日、バハ・カリフォルニア州ティフアナでホセ・セペダと対戦し、キャリア初のKO負けとなる3回2分59秒KO負けを喫した。
2014年3月22日、ヌエボ・レオン州モンテレイのモンテレー・アリーナでセルヒオ・プエンテと対戦し、1-2の判定負けを喫した。
2014年6月14日、チアパス州トゥストラ・グティエレスでヘスス・キハーダと対戦し、2-1の判定勝ちを収め再起に成功した。
2014年6月27日、チアパス州コミタンで元IBF世界フェザー級王者クリストバル・クルスと対戦し、10回判定で引き分けた。
2015年3月21日、チアパス州タパチュラのパレンケ・デ・ラ・フェリア・メソアメリカーナでブライアン・バスケスの計量失格に伴い空位になったWBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦でWBA世界スーパーフェザー級5位のカルロス・パディージャと対戦し、9回2分24秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[1][2]。
2015年6月20日、チアパス州コミタンのパレンケ・デ・ガロスでWBA世界スーパーフェザー級11位のローランド・ジオノと対戦し、10回1分34秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[3]。
2015年10月23日、プロモーターとの契約問題の解決の目処が立たず、半年間は活動が出来ないことを理由に王座を剥奪された[4][5][6]。
2017年9月9日、トラクトル・スポート・パレスにてシャフカッツ・ラヒモフとIBO世界スーパーフェザー級王座決定戦を行い、12回0-3(110-118、112-116×2)の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[7]。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ Emmanuel Lopez, New WBA 130 interim Champion WBA公式サイト 2015年3月22日
- ^ “ポージョ”ロペスがTKO勝ち、WBA・SFe級暫定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月22日
- ^ Pollo Lopez retains WBA interim 130lb belt WBA公式サイト 2015年6月21日
- ^ WBA strips 130lb interim champ Lopez fightnews.com 2015年10月23日
- ^ 内山高志の“下位”王者、暫定タイトルはく奪 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年10月25日
- ^ WBA Strips Lopez of Interim Super Featherweight Title WBA公式サイト 2015年10月26日
- ^ “Итоги боксерского шоу в Челябинске 9 сентября”. ALLBOXING.ru (2017年9月11日). 2019年4月22日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]空位 前タイトル保持者 ブライアン・バスケス |
WBA世界スーパーフェザー級暫定王者 2015年3月21日 - 2015年10月23日(剥奪) |
空位 次タイトル獲得者 ジェスレル・コラレス |