カート・バーキンス
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基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州ロサンゼルス |
生年月日 | 1980年8月11日(44歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 190 lb =約86.2 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2000年 ドラフト33巡目 |
初出場 | 2006年5月4日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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カート・バーキンス(Kurt Daniel Birkins、1980年8月11日 - )は、メジャーリーグベースボールの左投左打の投手。アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのウエスト・ヒルズ出身。
経歴
[編集]2000年にボルチモア・オリオールズにドラフト33巡目で指名され、翌2001年の5月25日にサインしたが、下積み生活が続き、メジャーデビューは2006年5月4日のテキサス・レンジャーズ戦。6回裏、二死、走者一塁二塁というピンチでの登板となった(もっとも、この時点でオリオールズは8対0と大差をつけられていた)。このピンチを見事に乗り切ると、その後の7回8回も無失点に抑える好投を見せた。
残りのシーズンは、8試合連続無失点も記録したが、6月28日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でアウト2個を取っただけで2本のホームランを浴びて4点を失い、防御率が1.23から2.78にまで跳ね上がると、その後は3点台に突入。それでも一時は3.07まで戻してきたが、7月22日と7月25日の2回の登板でともに3点を失ったことで防御率は4.75となってしまった。その後は、7月29日のシカゴ・ホワイトソックス戦に登板したのが最後で、左肘痛の治療に専念するという理由でシーズンを終えた。
1年目ながら35試合に登板、5.00近い防御率ながら5勝を挙げたことと、得点圏に走者を置いた時点での被打率が.115という抜群の数字だったが、翌2007年は19試合の登板で防御率が8.13に終わり、10月29日にタンパベイ・レイズへと移籍。2008年のシーズンは心機一転しての飛躍が期待されたが、6試合登板に終わるなど、出番が徐々に減少しつつある。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
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2006 | BAL | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 2 | 0 | 4 | .714 | 136 | 31.0 | 25 | 4 | 16 | 0 | 3 | 27 | 3 | 0 | 19 | 17 | 4.94 | 1.32 |
2007 | 19 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | .333 | 170 | 34.1 | 52 | 3 | 14 | 0 | 3 | 30 | 1 | 0 | 31 | 31 | 8.13 | 1.92 | |
2008 | TB | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 37 | 10.0 | 5 | 0 | 5 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0.90 | 1.00 |
MLB:3年 | 60 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 | 4 | 0 | 4 | .600 | 343 | 75.1 | 82 | 7 | 35 | 0 | 6 | 64 | 4 | 0 | 51 | 49 | 5.85 | 1.55 |
背番号
[編集]- 25(2006年 - 2007年)
- 24(2008年)