ガリリアーノ原子力発電所
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ガリリアーノ原子力発電所 | |
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ガリリアーノ原子力発電所 | |
国 | イタリア |
座標 | 北緯41度15分30秒 東経13度50分5秒 / 北緯41.25833度 東経13.83472度座標: 北緯41度15分30秒 東経13度50分5秒 / 北緯41.25833度 東経13.83472度 |
現況 | 閉鎖(解体撤去中) |
ガリリアーノ原子力発電所(Centrale elettronucleare Garigliano)は、南イタリアのカンパニア州セッサ・アウルンカにあった原子力発電所。それはガリリアーノ川にちなんで名付けられた。
150MWeの沸騰水型原子炉 (BWR) 1基からなり、1964年から1982年まで運転された。
1963年7月5日に最初の臨界となり、1964年1月1日に系統連系し、その年の7月1日より完全な商業運転を始めた。そして1982年3月1日に最終閉鎖された。
原子炉
[編集]原子炉[1] | 原子炉形式 | 正味発電量 | 総発電量 | 建設開始 | 送電網同期 | 商業運転 | 停止 |
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ガリリアーノ (Garigliano) | BWR | 150 MW | 160 MW | 1959年11月1日 | 1964年1月1日 | 1964年6月1日 | 1982年3月1日 |
画像
[編集]註
[編集]- ^ “PRIS - Reactor Details”. IAEA (2020年8月22日). 2020年8月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、ガリリアーノ原子力発電所に関するカテゴリがあります。
- Nuclear power in Italy(WNA).
- Nuclear power profile of Italy(NEA).