キャロル・グライムス
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キャロル・グライムス Carol Grimes | |
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出生名 | Carol Ann Grimes |
生誕 | 1944年4月7日(80歳) |
出身地 | イギリス ロンドン・ルイシャム |
ジャンル | ジャズ、ロック |
職業 | 歌手、シンガーソングライター、ミュージシャン |
担当楽器 | ボーカル |
共同作業者 | デリヴァリー |
キャロル・グライムス(Carol Grimes、1944年4月7日 - )は、イギリスのシンガーソングライターである。
1969年に、彼女はバンド、デリヴァリーに参加し、ソロのキャリアに向けて出発する前に1枚のアルバムを録音した[1]。彼女のデビュー・ソロ・アルバム『ウォーム・ブラッド』(1974年)は、エリア・コード615とアヴェレイジ・ホワイト・バンドのメンバーで録音された[1]。続いてテネシー州メンフィスで、ブレッカー・ブラザーズ、ドナルド・ダック・ダン、メンフィス・ホーンズの面々と共にセカンド・アルバムを録音した[1]。1984年には、Eyes Wide Openというバンドを結成した[1]。
彼女のキャリアはミュージカル劇場における教育と仕事にまで拡大した[1]。1990年代に、彼女は合唱団のThe Shoutと共演した[1]。
ディスコグラフィ
[編集]アルバム
[編集]- 『フールズ・ミーティング』 - Fools Meeting (1970年) ※キャロル・グライムス with デリヴァリー名義 (リード・ボーカルを担当)
- 『オールド・ハット』 - Old Hat (1972年) ※アンクル・ドッグ名義 (リード・ボーカルを担当)
- 『ウォーム・ブラッド』 - Warm Blood (1974年、Caroline)
- Carol Grimes (1977年、La Cooka Ratcha) ※オリジナルはデッカ・レーベル
- Eyes Wide Open (1986年、Line)
- Why They Don't Dance (1989年、Line)
- Alive at Ronnie Scott's with Janette Mason (1996年、Ronnie Scott's Jazz House)
- Sweet Fa (2000年、La Cooka Ratcha)
- Daydreams & Danger (2003年)
- Mother (2003年)
- Something Secret (2007年、Triumphant Sound) ※with Giles Perring
- CDAWN (2013年、La Cooka Ratcha)[2]