クイズ逆転階段
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木曜バラエティ道場 クイズ逆転階段 | |
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ジャンル | クイズバラエティ番組 |
演出 | 武島義之 |
出演者 |
ヒャダイン 本間智恵 ほか |
ナレーター | 立木文彦 |
製作 | |
プロデューサー |
寺田伸也 宇和川隆 |
制作 |
テレビ朝日 クリーク・アンド・リバー社 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2013年5月30日 - 2013年8月8日 |
放送時間 | 木曜 25:51 - 26:21 |
放送枠 | ネオバラ2 |
放送分 | 30分 |
回数 | 7 |
公式サイト |
『クイズ逆転階段』(クイズぎゃくてんかいだん)は、2013年5月30日から同年8月8日までテレビ朝日で放送されていたクイズバラエティ番組。全7回。
毎回4人の芸能人たちがクイズに挑戦し、誰が最も早く5段構成の「人生の階段」をかけ上がれるのかを競っていた。『ネオバラ2』木曜バラエティ道場の第2弾として、2か月間限定でレギュラー放送された。
出演者
[編集]ルール
[編集]4人による個人戦。1人ずつ順番にクイズに挑戦。解答は各自が持つタブレット端末で示す。問題は全て、示された特徴や逸話の人物がA・Bどちらの有名人かを答える二者択一問題である。正解なら階段を1段昇り、不正解なら指名した相手1人を1段昇らせられた。
これを繰り返し、先に5段昇った者が優勝。優勝者には以下の賞品が与えられた。
- 第1回・第2回の賞品は純金15g(約7万5000円相当)。第3回以降の賞品は金一封(5万円)。
- 第3回以降は、優勝者以外の3名に敗者への罰が用意されていた。その内容は、3つある視聴者プレゼント用賞品のいずれか1つを選び、その代金を自腹で支払わなければならないというものだった。なお、賞品を選ぶ優先権は先に脱落したプレイヤーにあった。既に選ばれた賞品は選択できなかった。優勝決定時には、階段に優勝者以外に2人以上のプレイヤーが居た場合にはじゃんけんで順番を決定する。
以下の条件のいずれかを満たし、かつ解答者が切り札(後述)を使用しない(できない)場合には、不正解者が優勝者を決定した。
- 解答者以外のプレイヤーが全員4段目にいる。
- プレイヤー全員が4段目に到達している。
切り札
[編集]プレイヤーが1段目に昇った際に「切り札」を1人1枚ずつ貰えた。進行役の本間が持つタブレットに描かれた、中身が見えない4枚のカードの中から1枚を指定し、表示されたカードを使用できた。4枚のカードの中身は、1回の放送につき後述の切り札3種類の中から2種類が2枚ずつランダムに分布していた。
自分が獲得した切り札は、問題出題前に使用する事を宣言すれば、その効果が発動される。どのタイプの切り札を使用する場合でも、まず相手を1人指名。そして通常と同じく問題に答え、正解なら指名した相手に、不正解なら切り札を使った本人にそれぞれカードに応じたペナルティが与えられた。
- DEATH - 正解すれば指定したプレイヤーを退場させられるが、不正解の場合には自身が退場することになった。切り札持ちをDEATHで退場させた場合には、持っていた切り札を奪い取ることができた。退場者は黒字に黄色く×が書かれたマスクを着用してモニタリングルームで観戦する。
- DOWN - 正解すれば指定したプレイヤーを2段降ろすことができた。不正解の場合には自分が2段降りなければならなかった。
- CHANGE - 正解すれば指定したプレイヤーと位置を交換できた。不正解の場合にはそのままSTAY(変動無し)。
切り札を使った場合、原則として正解しても段を上ることはできなかったが、第3回以降は「DEATH」のみ例外として1段登ることができた。
放送リスト
[編集]太字はその回の優勝者。
回 | 放送日 | プレイヤー | 最終結果 | 正解数 | 獲得切り札 |
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1 | 2013年5月30日 | 向井慧 (パンサー) |
4段目 | 4/6 | DEATH(1段目で使用→芹那) |
芹那 | 2段目 向井のDEATHにより退場 | 0/1 | DEATH(未使用のまま退場) | ||
塚地武雅 (ドランクドラゴン) |
4段目 | 4/6 | DOWN(2段目で使用→向井/成功) | ||
カンニング竹山 | 5段目 優勝 | 5/6 | DOWN(未使用のまま終了) | ||
2 | 2013年6月6日 | 芹那 | 3段目 | 1/8 | DEATH(2段目で使用→竹山) |
藤本敏史 (FUJIWARA) |
2段目 DEATH自爆で退場 | 2/3 | DEATH(2段目で使用→木下) | ||
カンニング竹山 | 4段目 芹那のDEATHにより退場 | 4/5 | DOWN(2段目で使用→木下/成功) | ||
木下隆行 (TKO) |
5段目 優勝 | 4/7 | DOWN(3段目で使用→竹山/失敗) | ||
3 | 2013年6月20日 | 坂上忍 | 5段目 優勝 \50,000獲得 |
4/5 | CHANGE(3段目で使用→芹那/成功で4段目) |
後藤輝基 (フットボールアワー) |
2段目 DEATH自爆で退場 \3,500の電気ケトル購入 |
2/4 | DEATH(2段目で使用→狩野) | ||
芹那 | 3段目でゲーム終了 \54,800の液晶TV購入 |
3/5 | DEATH(3段目で使用→狩野) | ||
狩野英孝 | 4段目 芹那のDEATHにより退場 \21,700の電子レンジ購入 |
2/3 | CHANGE(2段目で使用→坂上/成功で4段目) |
スタッフ
[編集]- 構成:小笠原英樹、鹿谷忠弘、中藤洋
- クイズ作家:大石依里香、川上潤也、坂本貴彦、土橋敬弘、細井新、松本智子
- TM:大島秀一(テレビ朝日)
- TD/SW:住田清志
- CAM:西村佳晃、石井豪
- VE:藤森寛明、時見正和
- MIX:新井八月、安村真奈
- 照明:岡本勝彦
- 美術:小山晃弘
- デザイン:小谷知輝
- 美術進行:高崎絵織
- 大道具:竹内俊彰
- システム:宮崎世利子
- モニター:安藤洋一
- メイク:川口カツラ店
- CG:佐野朋子
- 音効:井上竜一
- 編集:植木義憲、門馬卓哉
- MA:内山有希、松尾隆裕
- TK:船木玉緒
- 宣伝:中嶋哲也(テレビ朝日)
- 協力:ラフト、東京オフラインセンター
- 衣装協力:JILL、RANDA、スピンズ
- リサーチ:スコープ
- AD:南渚沙、安蒜哲哉、吉村浩平
- ディレクター:大谷卓、地曳範剛、馬場一彦
- AP:寿崎和臣(テレビ朝日)、島田源太郎、岡野明子
- キャスティングプロデューサー:竹部歩美
- 演出:武島義之
- プロデューサー:寺田伸也(テレビ朝日)、宇和川隆(クリーク・アンド・リバー社)
- 制作:テレビ朝日、クリーク・アンド・リバー社
放送局
[編集]放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 放送開始日 | 備考 |
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関東広域圏 | テレビ朝日 (EX) | テレビ朝日系列 | 木曜 25:51 - 26:21 | 2013年5月30日 | 製作局 |
大分県 | 大分朝日放送 (OAB) | 火曜 25:15 - 25:45 | 2013年6月18日 | 19日遅れ | |
日本全域 | テレ朝チャンネル1 | CSチャンネル | 水曜 18:00 - 18:30 | 2013年7月3日 | 34日遅れ リピート放送あり |
外部リンク
[編集]テレビ朝日 木曜25:51枠(『ネオバラ2』木曜) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
木曜バラエティ道場
クイズ逆転階段 (2013年5月30日 - 2013年8月8日) |