クボタケミックス
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(クボタシーアイから転送)
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒661-8567 兵庫県尼崎市浜1-1-1 |
設立 | 2005年(平成17年)4月1日 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 4120101022051 |
事業内容 | 塩ビ管・継手、ポリオレフィン管・継手および関連製品の製造、販売 |
代表者 | 髙山 純(代表取締役社長) |
資本金 | 31億9800万円 |
売上高 | 453億2500万円(2018年12月31日時点)[1] |
営業利益 | 23億2400万円(2018年12月31日時点)[1] |
経常利益 | 24億4700万円(2018年12月31日時点)[1] |
純利益 | 16億9000万円(2018年12月31日時点)[1] |
純資産 | 138億8600万円(2018年12月31日時点)[1] |
総資産 | 407億8000万円(2018年12月31日時点)[1] |
従業員数 | 756名(2024年4月1日)時点 |
外部リンク | http://www.kubota-chemix.co.jp |
株式会社クボタケミックス(英称:KUBOTA-CHEMIX .Co ., LTD.)は、塩ビ管・継手をはじめとするプラスチック管材の製造・販売を手がける日本の会社。クボタの完全子会社である。
本社所在地は兵庫県尼崎市浜1-1-1。但し登記上の本店は大阪府堺市西区石津西町14-2である。
主な製品
[編集]- 塩ビ管・継手(水道用硬質ポリ塩化ビニル管・継手、下水道用硬質ポリ塩化ビニル管・継手、建築設備用硬質ポリ塩化ビニル管・継手、電線共同溝用管路材・電力ケーブル保護管・通信ケーブル保護管)
- ポリエチレン管・継手(水道配水用ポリエチレン管、消火用ポリエチレン管、ガス用ポリエチレン管、下水道用ポリエチレン管)
- ポリブテン管
- 架橋ポリエチレン管
- 管路更生(ダンビー工法・EX工法)用部材
- 排水集合管
沿革
[編集]- 2005年4月1日 - クボタの合成管事業部とシーアイ化成の管工機材事業部を統合して、両社共同出資のクボタシーアイ株式会社を設立。クボタは「クボタビニルパイプ」、シーアイ化成は「ハマパイプ」と混在するブランド名も「クボタシーアイ」と統一した。
- 2007年7月10日 - 水道管などに使用の塩化ビニール管の販売価格を巡り、ヤミカルテルを結んでいたとして、公正取引委員会から、三菱樹脂や積水化学工業などと共に、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)違反(不当な取引制限)の疑いで強制調査を受ける。
- 2016年5月1日 - クボタの完全子会社となり、株式会社クボタケミックスに商号変更。ブランド名は「KCビニルパイプ」に。