クロティルド・クロー
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クロティルド・ディ・サヴォイア Clotilde di Savoie | |
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ヴェネツィア=ピエモンテ公妃 | |
2017年度 ベルリン国際映画祭にて | |
全名 | Clotilde Marie Pascale Courau |
出生 |
1969年4月3日(55歳) フランス オー=ド=セーヌ県ルヴァロワ=ペレ |
配偶者 | エマヌエーレ・フィリベルト・ディ・サヴォイア (2003- ) |
子女 |
ヴィットーリア公女 ルイーザ公女 |
父親 | Jean-Claude Courau |
母親 | Catherine du Pontavice des Renardières |
Clotilde Courau クロティルド・クロー | |||||
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2018年度 カンヌ国際映画祭にて | |||||
生年月日 | 1969年4月3日(55歳) | ||||
職業 | 女優 | ||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ | ||||
活動期間 | 1990年 - 現在 | ||||
主な作品 | |||||
『エリザ』 『フレッド』 『パリ、恋人たちの影』 | |||||
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クロティルド・ディ・サヴォイア(Clotilde, Principessa di Savoia, 1969年4月3日 - )は、クロティルド・クロー(Clotilde Courau)の名で知られるフランス出身の女優。旧イタリア王族・サヴォイア家エマヌエーレ・フィリベルトの妻。正配称号ヴェネツィア=ピエモンテ公妃。
略歴
[編集]フランスのオー=ド=セーヌ県生まれ。1990年に映画デビュー。
これまで「ヨーロッパ映画賞 女優賞」(1991年)、フランス「シュザンヌ・ビアンケッティ賞」(1995年)、ベルリン国際映画祭「シューティング・スター賞」(1998年)、フランス「ロミー・シュナイダー賞」(2000年) などを受賞している。
2003年9月25日、旧イタリア王族・サヴォイア家の長男、エマヌエーレ・フィリベルト・ディ・サヴォイアと結婚[1]。ヴィットーリア(2003年- 、イタリア王位請求者、カリニャーノ女公=イブレア女侯[2])と、ルイーザ(2006年- 、キエーリ女公=サレーミ女伯)の2女を儲けた。
結婚後も女優業は継続し、映画・TVドラマ双方に出演している。
出演作品
[編集]映画
[編集]- ピストルと少年 Le Petit Criminel (1990)
- 心の地図 Map of the human heart (1992)
- フライング・ピクルス The Pickle (1993)
- エリザ Elisa (1995)
- ひとりぼっちの狩人たち L'Appât (1995)
- パトリス・ルコントの大喝采 Les Grands Ducs (1996)
- フレッド Fred (1997)
- Marthe (1997)
- Le Poulpe (1997)
- Deterrence (2000)
- En face (2000)
- La Parenthèse enchantée (2000)
- 赤ずきんの森 Promenons-nous dans les bois (2000)
- EXIT イグジット Exit (2000)
- La Parenthèse enchantée (2000)
- Le Nouveau Jean-Claude (2002)
- キスはご自由に Summer Things (2002)
- ザ・コード Mon idole (2002)
- エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜 La Vie En Rose (2007)[3]
- モダン・ラブ Modern Love (2007)
- トゥ・レ・ソレイユ Tous les soleils (2011)
- 真夜中のパリでヒャッハー! Babysitting (2014)
- パリ、恋人たちの影 In the Shadow of Women (2015)[4]
- エヴァ & レオン Eva & Leon (2015)
- ヘヴン・ウィル・ウェイト Heaven Will Wait (2016)
- La Fête des mères (2018)
- An Easy Girl (2019)
- Benedetta (2019)
- オートクチュール Haute Couture (2021)
- ベネデッタ Benedetta (2021)
- ほか多数
TVドラマ
[編集]- Civilisations (1988)
- ピストルと少年 The Little Gangster (1995)
- Une leçon particulière (1997)
- Bob le magnifique (1998)
- 麗しき日々 Les beaux jours (2003)
- Nuit noire, 17 octobre 1961 (2005)
- 椿姫 The Lady of the Camellias (2005)
- Mafalda di Savoia (2006)
- Chez Maupassant (2008)
- Words of Love (2009)
- La Source (2013)
- Le Viol (2017)
- Peur sur le lac (2019)
- ほか多数
脚注
[編集]- ^ “モナコ公挙式 華麗な招待客ファッション 写真特集”. 時事通信. 2018年2月14日閲覧。
- ^ “イタリア王室の美しき後継者、ヴィットーリア王女の横顔。”. CCCメディアハウス【FIGARO japon】 (2022年1月15日). 2022年11月7日閲覧。
- ^ “エディット・ピアフ~愛の讃歌~”. ナタリー (2017年1月2日). 2018年2月14日閲覧。
- ^ “フィリップ・ガレル新作の予告編が公開、同時開催の特集で「内なる傷痕」など上映”. シネマトゥデイ (2007年9月29日). 2018年2月14日閲覧。