グィネヴィア・ターナー
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グィネヴィア・ターナー Guinevere Turner | |
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2019年1月 | |
生年月日 | 1968年5月23日(56歳) |
出生地 | マサチューセッツ州ボストン |
国籍 | アメリカ合衆国 |
職業 | 女優、脚本家、映画監督 |
活動期間 | 1994年 - 現在 |
主な作品 | |
『GO fish』 『ウォーターメロン・ウーマン』 『アメリカン・サイコ』 |
グィネヴィア・ターナー(Guinevere Turner、1968年5月23日 - )は、アメリカ合衆国の女優、脚本家、監督。マサチューセッツ州ボストン出身。
来歴・人物
[編集]1994年、レズビアン映画『GO fish』で脚本家兼主演女優デビュー。レズビアンであることを公表しており[1]、女優、脚本家、映画監督などマルチに活躍。レズビアンのアイコン的存在となっている。
2004年から放映されたテレビドラマ『Lの世界』のシーズン1・2で計3エピソードの脚本を担当。この作品の脚本家の10人中9人がレズビアンである。脚本家たちは6週間の間、部屋に閉じこもり、自分や友人の経験を話し合った。そのため、ストーリーラインはほとんど実話が元になっている[2]。
映画監督のケヴィン・スミスと友人であり、彼の作品やスミスが監督したソウル・アサイラムのミュージック・ビデオに出演したこともある。
作品
[編集]- GO fish Go Fish (1994) 監督・脚本・出演
- ウォーターメロン・ウーマン The Watermelon Woman (1996) 出演
- チェイシング・エイミー Chasing Amy (1997) 出演
- プリーチング Preaching to the Perverted (1997) 出演
- ドグマ Dogma (1999) 出演
- アメリカン・サイコ American Psycho (2000) 脚本・出演
- ハードコア・デイズ The Fluffer (2001) 出演
- Lの世界 The L Word (2004 - 2005) 脚本・シーズン1ゲスト出演
- ハング!? Hung (2005) 監督・出演
- ブラッドレイン BloodRayne (2005) 脚本
- ベティ・ペイジ The Notorious Bettie Page (2005) プロデューサー
- 不思議の国の女たち - Broute-minou à Palm Springs (2006) 出演
- ちっちゃなパイパイ大作戦! Itty Bitty Titty Committee (2007) 出演
- ヒストリー・オブ・ゲイシネマ Schau mir in die Augen, Kleiner (2007)出演
- チャーリー・セズ/マンソンの女たち Charlie Says (2018) 脚本
脚注
[編集]- ^ “Interview with Guinevere Turner”. AfterEllen. p. 2 (August 2003). January 13, 2007時点のオリジナルよりアーカイブ。May 4, 2007閲覧。
- ^ [1] マリクレール2006年7月号より。
外部リンク
[編集]- グィネヴィア・ターナー - IMDb
- An Homage to Guinevere Turner - ウェイバックマシン(1999年10月3日アーカイブ分)
- Guinevere Turner インタビューin Tokyo Wrestling
- Guinevere Turner Fansite