コミズナギドリ
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コミズナギドリ | |||||||||||||||||||||||||||
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コミズナギドリ
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分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||||||||
Puffinus nativitatis Streets, 1877 | |||||||||||||||||||||||||||
英名 | |||||||||||||||||||||||||||
Christmas Shearwater |
コミズナギドリ(小水薙鳥、学名:Puffinus nativitatis)は、ミズナギドリ目ミズナギドリ科に分類される鳥類の一種である。
分布
[編集]ハワイ諸島、ウェーク島を北限として、太平洋熱帯海域、東はイースター島までの島嶼で繁殖する。非繁殖期は太平洋の熱帯、亜熱帯海域に広く分布するが、あまり繁殖地を離れない。
日本においては迷鳥として、2回の古い迷行例(1936年千葉県、1947年宮城県)があるほか、小笠原諸島近海や北日本の太平洋沖で7-9月に観察例がある。
特徴
[編集]全長約36cm、翼開長71-81cmと、ミズナギドリの中では小型である。全身暗褐色。留鳥性を反映し、体は細く、翼は比較的短くとがらない。
生態
[編集]保全状況評価
[編集]LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
注釈
[編集]- ^ BirdLife International (2004). "Puffinus nativitatis". IUCN Red List of Threatened Species. Version 2006. International Union for Conservation of Nature. 2006年5月10日閲覧。 Database entry includes justification for why this species is of least concern