ゴールデン・サウンド
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グランド・ショー『ゴールデン・サウンド』は宝塚歌劇団によって制作された舞台作品。22場。星組公演。公演期間は1973年12月5日から12月23日まで。併演は『浮舟と薫の君』。参考資料は60年史別冊[1]。
スタッフ
[編集]- 作・演出:小原弘亘
- 作曲:中井光晴・入江薫・中元清純・吉崎憲治
- 編曲:中井光晴・入江薫・中元清純・吉崎憲治・中野潤二
- 編曲・音楽指揮・合唱指導:橋本和明
- 振付:岡正躬・喜多弘・山田卓
- 装置:石浜日出雄
- 衣装:任田幾英
- 照明:今井直次
- 小道具:上田特市
- 効果:川ノ上智洋
- 音響監督:松永浩志
- 演出助手:太田哲則・南明・村上信夫
- 制作:野田浜之助
主な配役
[編集]- 雪の青年:鳳蘭
- 歌う愛の男、思い出の青年:安奈淳
- 歌う愛の女、思い出の娘:大原ますみ
- バラの歌手:大空美鳥
- バラの男:但馬久美
- バラの女:羽山紀代美
- 歌うバラの男:三代まさる
- 歌うバラの女:衣通月子・沢かをり
(ほか各組からゲスト交代出演)
脚注
[編集]- ^ 60年史別冊 1974, p. 147-148.
参考文献
[編集]- 編集発行人:橋本雅夫 編『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』宝塚歌劇団、1974年。