ササキスポーツ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-15-3 |
設立 | 1962年2月 |
業種 | その他製品 |
法人番号 | 4010901004714 |
事業内容 |
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代表者 | 代表取締役社長 廣西俊二 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 55名 |
外部リンク | http://www.sasaki-sports.co.jp/ |
株式会社ササキスポーツ(英: SASAKI SPORTS INC.)は、東京都世田谷区池尻にある企業。体操競技、新体操競技用の衣装、器具などの製造、販売を手がける[1]。
概要
[編集]東京都世田谷区池尻3丁目15番3号に本社を置く[2]。関西のエスエスケイや、東京都江戸川区中葛西および岩手県陸前高田市にある同じ社名の企業とは別の企業である。
1957年3月、日本体育大学の売店として創業[3]。法人としての創立は1962年2月である[1]。1995年6月、本社を池尻2丁目から3丁目に移転した[3]。
「SASAKI」のブランド名で体操競技、新体操競技における器具、手具、衣装の他、各種スポーツウェア等の製造、販売を行う[1]。日本国内外の体育関連協会および団体からの推薦、認定を受けており、オリンピック選手に試合着を提供している[3]。
レオタードは1960年のローマオリンピックにおいて、体操の日本代表選手に提供したのが始まり。当時、既に海外ではレオタードの着用が見られたが、日本では上下セパレート型のユニフォームが主流だった。ササキは日本体育大学からの要望をきっかけにレオタードの研究、開発を始めた[4]。
1969年、新体操選手に対してもレオタードの提供を開始。1990年代には衣装に手染めの技術を導入した。プリント技術に対してコストが高く、大量生産に向いていないものの、大手メーカーには無い独自性を持たせている[4]。
事業所
[編集]- 本社:〒154-0001 東京都世田谷区池尻3丁目15番3号
- 店舗・売店:
脚注
[編集]- ^ a b c d “企業情報”. ササキスポーツ. 2020年5月6日閲覧。
- ^ “株式会社ササキスポーツの情報”. 国税庁. 2020年5月6日閲覧。
- ^ a b c “SASAKIの歩み”. ササキスポーツ. 2020年5月6日閲覧。
- ^ a b 小林直子 (2019年1月7日). “挑戦者たち(4)演技に彩り デザイン進化”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 2020年5月6日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- SASAKI | 株式会社ササキスポーツ ホームページ
- SASAKI - YouTubeチャンネル
- SASAKI official (@sasakisports) - Instagram
- PAS à PAS 原宿ササキ