サッカーアルツァフ共和国代表
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国または地域 | アルツァフ共和国 | |||
協会 | ナゴルノ・カラバフサッカー協会 | |||
監督 | Sargis Aghajanyan | |||
初の国際試合 |
2012年9月25日対アブハジア 1-1 | |||
最大差勝利試合 |
2014年6月5日対ダルフール 12-0 | |||
最大差敗戦試合 |
2014年6月1日対エラン・バニン 2-3 2014年6月3日対カウンテア・デ・ニッサ 0-1 | |||
FIFAワールドカップ | ||||
出場回数 | 0回 | |||
欧州選手権 | ||||
出場回数 | 0回 | |||
ConIFAワールドフットボール・カップ | ||||
出場回数 | 1回 | |||
最高成績 | 9位(2014) | |||
サッカーナゴルノ・カラバフ代表(サッカーナゴルノ・カラバフだいひょう)は、ナゴルノ・カラバフサッカー協会により編成されるナゴルノ・カラバフ共和国のサッカーのナショナルチームである。ナゴルノ・カラバフ共和国代表は、FIFA及び、UEFAに加盟していないため、ワールドカップ、EUROに参加できず、他のチームとの対戦も、国際Aマッチとは認められない。
2012年9月17日にNF-Boardの暫定会員になり、8日後の9月25日にアブハジアと初試合を行った(アブハジアの首都・スフミで試合を行い、1-1で引き分け)[1]。その後10月21日にも、ナゴルノ・カラバフ共和国の首都・ステパナケルトでアブハジアと試合を行い、3-0で初勝利を挙げた[2]。
2013年に発足したConIFAにも加盟。そして、2014年に開催されたConIFAワールドフットボール・カップに参戦した(代表にとって初めての国際大会デビューとなった)。駆けつけた70名のサポーターは、自国では公の場での露出を禁止されている国旗を振り、選手とともに高らかに国歌を斉唱した[3]。国内リーグの精鋭が集められ、素早い攻撃で観客を魅了した。しかし、スタミナ面で課題を残し、逆転負けが相次いだ[3]。グループリーグでエラン・バニンに2-3,カウンテア・デ・ニッサに0-1と連敗。順位決定戦1回戦ではダルフールに12-0と大勝、順位決定戦2回戦でもサーミに5-1と勝利し、9位(12チーム中)で大会を終えた。
選手
[編集]- 2012年アブハジア代表対戦メンバー
- Armen Fishyan
- Gevorg Prazyan
- Artak Grigoryan
- Norayr Grigoryan
- Davit Grigoryan
- Levon Pachajyan
- Ararat Arrakelyan
- Ashot Khachatryan
- Narek Davtyan
- Aram Kostandyan
- Narek Daniyelyan
- Andranik Barikyan
- Vigen Hambardzumyan
- Norayr Sahakyan
- Artak Dashyan
- Norayr Gyozalyan
- Armen Petrosyan Gevorg Poghosyan
- Karen Aleksanyan
脚注
[編集]- ^ Footballminor
- ^ -soccer-team-beats-abkhazia-3-0/ Asbarez.com
- ^ a b タミル・イーラムや南オセチア、ダルフールなど。FIFAから閉め出されている代表チームによる、もう一つのW杯(3頁)フットボールチャンネル (2014年7月21日)