サンマークシティ日暮里
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サンマークシティ日暮里(サンマークシティにっぽり)は、東京都荒川区に所在する複合施設。ステーションガーデンタワー、ステーションポートタワー、ステーションプラザタワーの3棟で構成されている。
概要
[編集]日暮里駅前では老朽した建物が密集し、有効な土地利用が図られていなかった。そのため中央地区・西地区・北地区の3地区において超高層ビルによる再開発事業が行われた。事業費は224億円[1]。東京都交通局日暮里・舎人ライナーの開通が再開発の契機のひとつとなった(タワー完成翌月開業)[2]。荒川都税事務所が入居する。
ステーションガーデンタワー
[編集]ステーションガーデンタワー | |
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ステーションガーデンタワー | |
施設情報 | |
所在地 | 東京都荒川区西日暮里2丁目25番地 |
座標 | 北緯35度43分46.1秒 東経139度46分17.4秒 / 北緯35.729472度 東経139.771500度座標: 北緯35度43分46.1秒 東経139度46分17.4秒 / 北緯35.729472度 東経139.771500度 |
状態 | 完成 |
建設期間 | 2005年(平成17年)4月 |
竣工 | 2008年(平成20年)2月 |
用途 | 共同住宅・店舗・事務所 |
地上高 | |
高さ | 153m |
各種諸元 | |
階数 | 地上40階、地下2階 |
建築面積 | 3,075 m² [3] |
延床面積 | 52,800 m² |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
戸数 | 340戸 |
関連企業 | |
設計 | 日本設計 |
施工 | 西松建設 |
デベロッパー | 旭化成ホームズ・積水ハウス |
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ステーションガーデンタワーは、「ひぐらしの里中央地区第一種市街地再開発事業」で建設された超高層ビルで、荒川区内で最も高い建築物となっている。
ステーションプラザタワー
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ステーションポートタワー
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歴史
[編集]- 1999年(平成11年)9月 - 再開発推進協議会発足
- 2000年(平成12年)6月 - 市街地再開発準備組合設立
- 2000年(平成12年)10月 - 参加組合員(旭化成ホームズ、積水ハウス)選出
- 2001年(平成13年)12月 - 都市計画決定
- 2003年(平成15年)2月 - 再開発組合設立
- 2004年(平成16年)3月 - 権利変換計画認可
- 2005年(平成17年)7月 - 施設建築物工事着工
- 2008年(平成20年)2月 - 施設建築物工事完了
- 2010年(平成22年)12月 - 公共施設工事完了
- 2011年(平成23年)3月 - 事業完了
アクセス
[編集]脚注・出典
[編集]外部リンク
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