シャレーン (小惑星)
| シャレーン 1542 Schalén | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 1941 QE |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 |
| 発見 | |
| 発見日 | 1941年8月26日 |
| 発見者 | ユルィヨ・バイサラ |
| 軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 3.098 AU |
| 近日点距離 (q) | 2.757 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 3.439 AU |
| 離心率 (e) | 0.110 |
| 公転周期 (P) | 5.45 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 2.763 度 |
| 近日点引数 (ω) | 163.720 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 212.028 度 |
| 平均近点角 (M) | 102.287 度 |
| 物理的性質 | |
| 直径 | 45.19 km |
| スペクトル分類 | D |
| 絶対等級 (H) | 10.30 |
| アルベド（反射能） | 0.0656 |
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シャレーン[1]（1542 Schalén）は、小惑星帯に位置する小惑星。1941年8月26日にフィンランドの天文学者、ユルィヨ・バイサラがトゥルクで発見した。
スウェーデンの天文学者、カール・シャレーン（Carl Schalén、1902年1月11日 - 1993年12月11日）に因んで名づけられた。
出典
[編集]- ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年4月6日閲覧。