シャンゴ (宝塚歌劇)
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『シャンゴ』は宝塚歌劇団の作品。
雪組 宝塚大劇場公演
[編集]形式名は「グランド・ショー[1]」。
20場[1]。
音楽担当は中井光晴[1][2]、入江薫[1][2]、寺田瀧雄[1][2]。
1967年のみのデータ
[編集]公演期間は9月1日から28日まで[6]。
スタッフ
[編集]- 振付:パティ・ストーン[2][7]、県洋二[2][7]、アキコ・カンダ[2][7]
- 装置:黒田利邦[2][7]
- 装置(5場~9場):静間潮太郎[2][7]
- 衣装:今井直次[2][7]
- 振付補:高木祥次[7]
- 制作補:黒木ひかる[7]
- 制作:野田浜之助[3][7]
主な配役
[編集]- 踊る男:松乃美登里[6]、曽我桂子[6]、水島みのる[6]、亜矢ゆたか[6]、大滝子[6]、汀夏子[6]、安奈淳[6]
- 踊る女:木花咲耶[6]、里園ゆり[6]、美高悠子[6]、竹里早代[6]、大原ますみ[6]
1968年のみのデータ
[編集]公演期間は3月1日から26日まで[8]。
スタッフ
[編集]- 振付:パティ・ストーン[2][8]、県洋二[2][8]、朱里みさを[2][8]、アキコ・カンダ[2][8]
- 装置:黒田利邦[2][8]、静間潮太郎[2][9]
- 衣装:静間潮太郎[2][9]
- 振付補:黒木ひかる[9]
- 制作:小辻糺[3][9]、野田浜之助[3][9]
主な配役
[編集]- 踊る男:曽我桂子[10]
- 踊る女:木花咲耶[10]
- 踊る男、幻想の女:松乃美登里[10]
- ハイチの男:亜矢ゆたか[10]、安奈淳[10]
- 踊る女A:大原ますみ[10]
- 歌う男:汀夏子[10]、若菜ゆき[10]
雪組 東京宝塚劇場公演
[編集]主なスタッフに鴨川清作[11]がいる。
1967年
[編集]併演は『花のオランダ坂[12]』。
公演期間は11月2日から11月26日まで[12]。
1968年
[編集]併演は『トリスタンとイゾルデ[13]』。
公演期間は9月1日から9月17日まで[13]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h 60年史別冊 1974, p. 56、63.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 100年史(人物) 2014, p. 190.
- ^ a b c d e f g h i 100年史(人物) 2014, p. 191.
- ^ a b c d e f 60年史別冊 1974, p. 56、64.
- ^ a b c d 60年史別冊 1974, p. 55、62.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 60年史別冊 1974, p. 55.
- ^ a b c d e f g h i 60年史別冊 1974, p. 56.
- ^ a b c d e f g 60年史別冊 1974, p. 63.
- ^ a b c d e 60年史別冊 1974, p. 64.
- ^ a b c d e f g h 60年史別冊 1974, p. 62.
- ^ 90年史 2004, p. 279、280.
- ^ a b 90年史 2004, p. 279.
- ^ a b 90年史 2004, p. 280.
参考文献
[編集]- 編集発行人:橋本雅夫『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』宝塚歌劇団、1974年。
- 編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年。ISBN 4-484-04601-6。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。