ショヒド・カドリ
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ショヒド・カドリ Shahid Kadri | |
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誕生 |
1942年 イギリス領インド帝国ダッカ |
職業 | 詩人 |
言語 | ベンガル語 |
国籍 | バングラデシュ |
主な受賞歴 | バングラ・アカデミー賞 (Bangla Academy Award) |
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ショヒド・カドリ( 英語: Shahid Kadri、1942年7月11日 - )は、バングラデシュの詩人。ダッカに生まれる。
10代前半から詩作を始め、1950年代に詩人として知られる。1969年に初の詩集『Uttaradhikar(遺産)』を発表する。1973年にバングラ・アカデミー賞 (Bangla Academy Award) を受賞したのちに、詩集『Tomake Abhibadan Priyatama』(1974年)、『Kothayo Kono Krondon Nai』(1978年)を発表する。現在はニューヨーク在住。
日本語訳著作
[編集]- 丹羽京子編訳『バングラデシュ詩選集』大同生命国際文化基金〈アジアの現代文芸シリーズ〉、2007年。 - 以下の作品を収録。
- 「雨、雨」
- 「死ののちに」
- 「記憶--幼年時代」
- 「窓から」
- 「愛しい人へ」
- 「嘘」
- 「裸」
- 「魔法」
- 「ベンガル詩の流れ」
- 「禁じられたジャーナルより」
- 「鳥たちが合図を送る」
- 「停電の夜の満月に」
- 「友人たちの目」
- 「このすべての文字」
- 「黄昏」
- 「金をいつ手に入れる?」
- 「ラックの家」
- 「君に挨拶を、愛する人を」
- 「今日は一日じゅう」
- 「どうして行きたいのだろう」
- 「冬の嵐」
- 「上昇」
- 「ほかのなにかではなく」
- 「これも歌だ」
- 「ある個人的で破滅的なジャーナル」
- 「ある上昇と下降の物語」
- 「待っていろ、わたしが行くから」
脚注
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出典・参考文献
[編集]- 丹羽京子『バングラデシュ詩選集』〈解説〉。