シンデレラボーイ (曲)
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「シンデレラボーイ」 | ||||||||
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Saucy Dogの楽曲 | ||||||||
収録アルバム | 『レイジ―サンデー』 | |||||||
リリース | 2021年8月25日 | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | 3分54秒 | |||||||
レーベル | A-Sketch | |||||||
作詞者 | 石原慎也 | |||||||
作曲者 | Saucy Dog | |||||||
チャート順位 | ||||||||
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「シンデレラボーイ」は、日本のロックバンド・Saucy Dogの楽曲。2021年8月25日にリリースされた5枚目のミニ・アルバム『レイジ―サンデー』の収録曲で、当楽曲は2021年8月18日に先行配信された[7]。
概要
[編集]アルバムのリード・トラックとして発表された楽曲で、メンバーの石原が初めて女性目線で作詞を行った恋愛ソング[8]。
イラストレーターのますだみくが手掛けたミュージック・ビデオも注目を集め、SNSやYouTubeでカバー動画の投稿が数多く行われている[9]。
2022年1月21日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系列)にバンドとして初めて出演し、当楽曲を披露した[10]。
2022年の年間カラオケランキングでは、優里「ドライフラワー」に次ぐ第2位にランクインした[11][12]。
チャート成績
[編集]Billboard JAPANが発表した2022年の年間総合チャート(Hot 100)では第6位にランクインした。
認定と売上
[編集]認定 (RIAJ) | 売上/再生回数 | |
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ストリーミング | 未公表 | 300,000,000 回再生[13] |
*認定のみに基づく売上/再生回数 |
脚注
[編集]- ^ “Billboard Japan Hot 100 | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2022年4月27日). 2022年5月31日閲覧。
- ^ “Streaming Songs”. Billboard Japan (2022年4月13日). 2022年5月31日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Download Songs | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2023年1月4日). 2023年1月18日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2022年). 2022年12月24日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN. 2023年12月28日閲覧。
- ^ “オリコン週間ストリーミング3/14〜3/20、Saucy Dog「シンデレラボーイ」累積再生数1億回突破”. Musicman (2022年3月23日). 2022年9月11日閲覧。
- ^ “Saucy Dog、石原慎也(Vo/Gt)が初めて女性目線で歌詞を書いた「シンデレラボーイ」を先行配信 特設サイトでライナーノーツを公開 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2022年2月27日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “Saucy Dog、女性目線で書かれた新曲「シンデレラボーイ」配信(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Aimer「残響散歌」5度目のストリーミング首位 Saucy Dog「シンデレラボーイ」自己最高の4位”. Billboard JAPAN. 2022年2月27日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “次週「Mステ」に初出演Saucy Dog、ジャニーズWEST、マカえん、優里、緑黄色社会”. 音楽ナタリー. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “2022年JOYSOUNDカラオケ年間ランキング”. JOYSOUND.com. 2022年12月24日閲覧。
- ^ “2022年 DAMカラオケ年間ランキング”. カラオケDAM. 2022年12月24日閲覧。
- ^ “Saucy Dog「シンデレラボーイ」自身初のストリーミング累計3億回再生突破”. Billboard JAPAN. 2022年11月14日閲覧。