シンドローム (鬼束ちひろのアルバム)
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『シンドローム』 | ||||
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鬼束ちひろ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2016年 | |||
ジャンル | J-POP・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
プロデュース | 鈴木正人 | |||
チャート最高順位 | ||||
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鬼束ちひろ アルバム 年表 | ||||
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『シンドローム』収録のシングル | ||||
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『シンドローム』は、2017年2月1日に発売された鬼束ちひろの7枚目のアルバム。
解説
[編集]ソロ名義では前作『剣と楓』から約6年ぶりのオリジナルアルバムである。先行シングル「good bye my love」を含む全9曲収録。編曲・音楽プロデュースは鈴木正人。
鬼束は本作を「原点回帰」と語っている。『剣と楓』(2011年)や鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHESの頃はセルフプロデュース体制をとっていたが、花岡なつみへの楽曲提供の際、ディレクターの木谷徹と出会ったことをきっかけに、詞と曲の制作に専念しようと思ったという。[5] 鬼束は本作の制作にあたり、木谷の指示で「3カ月で30曲書いた」と語っており、収録曲のうち2000年頃に書いた「悲しみの気球」を除いた8曲は、その中から選曲されたものである。[6]
2017年1月14日、本作の発売に先駆けて、都内某所にて抽選で先行試聴会が開催された[7]。
初回限定盤と通常盤の2形態での発売となり、初回限定盤にはライブ音源を収録したCDが付属する。
収録曲
[編集]全作詞・作曲:鬼束ちひろ、全編曲:鈴木正人
- good bye my love
- 21stシングル
- 碧の方舟
- 21stシングル「good bye my love」収録楽曲のオリジナル・バージョン。
- 弦葬曲
- Sweet Hi-Five
- ULTIMATE FICTION
- 悲しみの気球
- シャンデリア
- 火の鳥
- good bye my love (acoustic version)
初回限定盤CD
[編集]LIVE BEST SELECTION 2016 〜 TIGERLILY
- Live at 大阪サンケイホールブリーゼ on July 22,2016
※ Live at 東京中野サンプラザホール on November 4,2016
受賞歴
[編集]- 2017年2月度優秀ハイレゾ音源大賞[8]
脚注
[編集]- ^ “シンドローム|VICTOR ENTERTAINMENT ONLINE SHOP”. JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント. 2017年3月31日閲覧。
- ^ “シンドローム”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年11月9日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot Albums シンドローム 2017年2月13日付け”. 2021年10月18日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Albums Sales シンドローム 2017年2月13日付け”. 2021年10月18日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ「シンドローム」インタビュー (1/2) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. natalie. 2017年3月31日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ「シンドローム」インタビュー (2/2) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. natalie. 2017年3月31日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ、新ビジュアル公開&先行試聴会実施”. BARKS (2016年12月20日). 2017年4月8日閲覧。
- ^ “2月度トップページ2 - ハイレゾ音源大賞”. ハイレゾ音源大賞実行委員会. 2017年3月31日閲覧。