FAMOUS MICROPHONE
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『FAMOUS MICROPHONE』 | ||||
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鬼束ちひろ の カバー・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | 洋楽 | |||
レーベル | FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC | |||
プロデュース | 鬼束ちひろ | |||
チャート最高順位 | ||||
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鬼束ちひろ アルバム 年表 | ||||
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『FAMOUS MICROPHONE』(フェイマス・マイクロフォン)は、鬼束ちひろの1枚目の洋楽カバー・アルバム[2]。
解説
[編集]- 自身初の洋楽カバー作品。
- 全11曲のうち、本人オリジナル曲が1曲収録されている。
- アルバムリリースは約1年1ヶ月振り。
- ジャケット写真は、彼女のリップを大胆にアップしたもので、これは「私の歌じゃないから、全身が写るのはどうか?って思った」という本人の提案によるものである。
- 収録曲のうち、「Time After Time」と「The Rose」は『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』でも披露された。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「Scarborough Fair」(オリジナル版:サイモン&ガーファンクル) | イングランド民謡(パブリック・ドメイン) | アート・ガーファンクル、ポール・サイモン、 ヴォーカルアレンジ:エリック・ゴーフィン | |
2. | 「Brass In Pocket」(オリジナル版:プリテンダーズ) | クリッシー・ハインド、ジェイムズ・ハニーマン・スコット | アダム・パリーン | |
3. | 「Mother Nature's Son」(オリジナル版:ザ・ビートルズ) | ジョン・レノン、ポール・マッカートニー | エリック・ゴーフィン | |
4. | 「Time After Time」(オリジナル版:シンディ・ローパー) | シンディ・ローパー、ロブ・ハイマン | アダム・パリーン | |
5. | 「Desperado」(オリジナル版:イーグルス) | グレン・フライ、ドン・ヘンリー | 根岸孝旨 | |
6. | 「Sweet Home Alabama」(オリジナル版:レーナード・スキナード) | ロニー・ヴァン・ザント、ゲイリー・ロッシントン、エドワード・キング | エリック・ゴーフィン | |
7. | 「Take Me Home, Country Roads」(オリジナル版:ジョン・デンバー) | ビル・ダノフ、タフィー・ナイヴァート、ジョン・デンバー | エリック・ゴーフィン | |
8. | 「You've Got A Friend」(オリジナル版:キャロル・キング) | キャロル・キング | 根岸孝旨 | |
9. | 「I Need To Be In Love」(オリジナル版:カーペンターズ) | リチャード・カーペンター、ジョン・ベティス、アルバート・ハモンド | 坂本昌之 | |
10. | 「The Rose」(オリジナル版:ベット・ミドラー) | アマンダ・マクブルーム | 根岸孝旨、 ストリングスアレンジ:小松原温子 | |
11. | 「Bitter Flavor Road」(Special Track) | 鬼束ちひろ | エリック・ゴーフィン |
脚注
[編集]- ^ “Billboard Japan Top Albums Sales FAMOUS MICROPHONE 2012年6月11日付け”. 2021年10月18日閲覧。
- ^ 鬼束ちひろ official homepage (2012年3月14日). “初の洋楽カバーアルバムリリース決定!”. 2012年3月14日閲覧。[リンク切れ]