ジェレミー・バーフィールド
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オークランド・アスレチックス傘下 AAミッドランド・ロックハウンズ時代 (2014年7月) | |
基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | テキサス州スプリング |
生年月日 | 1988年7月12日 |
身長 体重 |
6' 5" =約195.6 cm 220 lb =約99.8 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2008年 8巡目 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ジェレミー・バーフィールド(Jeremy Barfield、1988年7月12日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州スプリング出身の元プロ野球選手(外野手)。右投右打。
父は元メジャーリーガーで日本プロ野球の読売ジャイアンツでもプレーしたジェシー・バーフィールド。兄のジョシュ・バーフィールドも元メジャーリーガー。
経歴
[編集]2006年のMLBドラフトでニューヨーク・メッツから9巡目(全体274位)で指名されたが入団せず。また、この年の8月に父ジェシーを口論の末に階段から突き落とし逮捕された[1]。
2008年のMLBドラフトでオークランド・アスレチックスから8巡目(全体244位)で指名され入団した。
2013年に外野手から投手にコンバートしたが、2014年6月に外野手に再コンバートした[2]。同年オフにFAとなった。
2015年4月14日にアトランティックリーグのカムデン・リバーシャークスと契約した[3]。5月14日にリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルのキンタナロー・タイガースに移籍したが、26日にタイガースを解雇され、5月30日にアトランティックリーグのシュガーランド・スキーターズと契約した[4]が、6月16日にコロラド・ロッキーズとマイナー契約を結んだ。オフに自由契約となった。
2016年2月15日にシュガーランド・スキーターズと再契約した[5]。
2017年3月7日にシュガーランド・スキーターズと再契約した[6]。5月25日にボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだ[7]。
2018年5月15日にレッドソックスを自由契約となった[7]。この年限りで現役を引退した。
脚注
[編集]- ^ “Barfield taken to hospital after fight with son”. ESPN.com (2006年8月21日). 2022年10月10日閲覧。
- ^ BARFIELD BACK IN THE BOX
- ^ Camden Riversharks - Transactions 2015, Pointstreak Sports Technologies, 2017年3月29日閲覧.
- ^ Sugar Land Skeeters - Transactions 2015, Pointstreak Sports Technologies, 2017年3月29日閲覧.
- ^ Sugar Land Skeeters - Transactions 2016, Pointstreak Sports Technologies, 2017年3月29日閲覧.
- ^ Sugar Land Skeeters - Transactions 2017, Pointstreak Sports Technologies, 2017年3月29日閲覧.
- ^ a b MLB公式プロフィール参照。2022年10月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、Fangraphs、Baseball-Reference (Register)
- Jeremy Barfield stats MiLB.com
- Jeremy Barfield (@BarfontheField) - X(旧Twitter)