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ジャワ島南西沖地震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジャワ島南西沖地震
震源付近の地図
震源の位置(USGS)
本震
発生日 2006年7月17日
発生時刻 8時19分28秒 (UTC)
15時19分28秒 (現地時間)
17時19分28秒 (JST)
震央 インドネシアの旗 インドネシア ジャワ島
バンドンの南沖260 km
南緯9度20分2秒
東経107度15分47秒(南緯9度20分02秒 東経107度15分47秒 / 南緯9.334度 東経107.263度 / -9.334; 107.263)
震源の深さ 32 km
規模    モーメントマグニチュード(Mw)7.7
最大震度    改正メルカリ震度V:ジャワ島南西部
津波 ジャワ島南岸で最大3m
地震の種類 海溝型
余震
回数 不明
最大余震 2006年7月17日18時13分(JST)、M6.1
被害
死傷者数 死者600人
被害総額 不明
被害地域 インドネシアジャワ島南岸
出典:特に注記がない場合はUSGSによる。
プロジェクト:地球科学
プロジェクト:災害
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ジャワ島南西沖地震(ジャワとうなんせいおきじしん)は、2006年7月17日インドネシアジャワ島南西部沖で8時19分28秒(UTC)(現地時間 午後3時19分28秒)に発生した地震である[1]

概要

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被害

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震源に近い場所では直接的な揺れに加え、海岸に津波が押し寄せたことにより、多くの被害を出した。政府当局の発表によれば300人以上の死者が生じ、30,000人が一時的に避難をするなどの災害となった。 死者が集中したのは、パンガンダラン市のリゾートパガンダランビーチで、200人以上の死者が出ていると推測されている(同地を訪れた観光客の被害者数が把握できていないため)。

海外からの援助

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脚注

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関連項目

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