ジュリエット通り
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ジュリエット通り | |
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脚本 | 岩松了 |
登場人物 | 田崎太一 スイレン 田崎昭一郎 |
初演日 | 2014年10月8日 |
初演場所 | 日本 Bunkamuraシアターコクーン |
オリジナル言語 | 日本語 |
主題 | 高級娼婦館 |
公式サイト |
『ジュリエット通り』(ジュリエットどおり)は、演出家・岩松了が書き下ろした舞台作品[1]。主演は関ジャニ∞の安田章大[1]。
概要
[編集]本作は、初演会場であるBunkamuraの25周年記念作品である[1]。
本作のタイトルや設定から、現代版『ロミオとジュリエット』と称されている[1][2]。
舞台は富裕層相手の高級娼婦館。父への複雑な感情、嫌悪すら感じていた女性への愛に目覚め葛藤する主人公・田崎太一と、知られざる過去を持つ娼婦・スイレンの新感覚ラブストーリー[3]。
公演情報
[編集]- 東京公演
- 大阪公演
キャスト
[編集]- 田崎太一:安田章大
- スイレン:大政絢
- 菅野登志子:渡辺真起子
- ダリヤ:池津祥子
- サクラ:東風万智子
- キキ:趣里
- モリオカ:ペ・ジョンミョン
- トモ:大鶴佐助
- カンナ:井元まほ
- ナデシコ:荒井萌
- 菅野一彦:石住昭彦
- ウエダ:石田登星
- ボタン:烏丸せつこ
- 田崎スズ:高岡早紀
- 田崎昭一郎:風間杜夫
スタッフ
[編集]- 作・演出:岩松了
- 美術:池田ともゆき
- 照明:沢田祐二
- 音響:井上正弘
- 衣裳:伊賀大介
- ヘアメイク:宮内宏明
- 演出助手:大堀光威
- 舞台監督:幸光順平
脚注
[編集]- ^ a b c d “関ジャニ安田、主演舞台で大政絢とタッグ「新しい色見せていければ」”. ORICON NEWS. (2014年6月15日) 2021年5月12日閲覧。
- ^ “関ジャニ安田 共演の大政絢を絶賛「べっぴん」”. ORICON NEWS. (2014年8月13日) 2021年5月12日閲覧。
- ^ “関ジャニ安田、大人の色気は「そろそろ出てきてもいい頃」”. ORICON NEWS. (2014年10月8日) 2021年5月12日閲覧。
外部リンク
[編集]- ジュリエット通り - 舞台公式サイト