ジュンリエル・ラモナル
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ジュンリエル・ラモナル(Jhunriel Ramonal、1989年6月22日[1] - )は、フィリピンのプロボクサー。元WBOアジアパシフィックスーパーバンタム級王者。
来歴
[編集]2007年10月6日のプロデビュー戦は判定勝ち。
その後2013年10月14日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者和氣慎吾とOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチを行い、3回2分12秒TKO負けでOPBF王座獲得に失敗[2]。
そして2019年10月11日、後楽園ホールにてフェザー級8回戦で和氣慎吾と再戦し、3回2分59秒TKO勝ち[3][4]。同年12月31日に大田区総合体育館で日本スーパーバンタム級王者久我勇作とWBOアジアパシフィックスーパーバンタム級王者決定戦を行い、1回1分24秒KO勝ちでアジア王座獲得に成功[5][6]。
2022年8月7日、大阪府枚方市のKTM河本工業総合体育館で前田稔輝と対戦し、2回0分35秒でKO負けを喫した[7]。
獲得タイトル
[編集]戦績
[編集]- プロボクシング - 34戦17勝11敗6分(10KO)
脚注
[編集]- ^ プロボクシング試合組合せ 2013 年 10 月 14 日 (月) 日本ボクシングコミッション
- ^ 和氣がV2、指名挑戦者を3回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2013年10月14日
- ^ WBC2位の和氣慎吾 伏兵にまさかのTKO負け Boxing News(ボクシングニュース) 2019年10月11日
- ^ 【ボクシング】あまりにショッキングな結末…快調の和氣慎吾、3回に悪夢のTKO負け ボクシング・マガジン編集部 2019年10月12日
- ^ 日本王者の久我勇作 悪夢の初回ワンパンチKO負け WBOアジアパシフィック王座決定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年12月31日
- ^ 久我勇作、初回1分24秒KO負け「覚えていない」 日刊スポーツ 2019年12月31日
- ^ Gツダのホープ下町俊貴&前田稔輝が圧勝 ミニマム級の川満俊輝はWBA9位倒す Boxing News(ボクシングニュース) 2022年8月7日