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ジュンリエル・ラモナル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ジュンリエル・ラモナル(Jhunriel Ramonal、1989年6月22日[1] - )は、フィリピンプロボクサー。元WBOアジアパシフィックスーパーバンタム級王者。

来歴

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2007年10月6日のプロデビュー戦は判定勝ち。

その後2013年10月14日、後楽園ホールOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者和氣慎吾とOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチを行い、3回2分12秒TKO負けでOPBF王座獲得に失敗[2]

そして2019年10月11日、後楽園ホールにてフェザー級8回戦で和氣慎吾と再戦し、3回2分59秒TKO勝ち[3][4]。同年12月31日に大田区総合体育館で日本スーパーバンタム級王者久我勇作WBOアジアパシフィックスーパーバンタム級王者決定戦を行い、1回1分24秒KO勝ちでアジア王座獲得に成功[5][6]

2022年8月7日、大阪府枚方市のKTM河本工業総合体育館で前田稔輝と対戦し、2回0分35秒でKO負けを喫した[7]

獲得タイトル

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戦績

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  • プロボクシング - 34戦17勝11敗6分(10KO)

脚注

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  1. ^ プロボクシング試合組合せ 2013 年 10 月 14 日 (月) 日本ボクシングコミッション
  2. ^ 和氣がV2、指名挑戦者を3回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2013年10月14日
  3. ^ WBC2位の和氣慎吾 伏兵にまさかのTKO負け Boxing News(ボクシングニュース) 2019年10月11日
  4. ^ 【ボクシング】あまりにショッキングな結末…快調の和氣慎吾、3回に悪夢のTKO負け ボクシング・マガジン編集部 2019年10月12日
  5. ^ 日本王者の久我勇作 悪夢の初回ワンパンチKO負け WBOアジアパシフィック王座決定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年12月31日
  6. ^ 久我勇作、初回1分24秒KO負け「覚えていない」 日刊スポーツ 2019年12月31日
  7. ^ Gツダのホープ下町俊貴&前田稔輝が圧勝 ミニマム級の川満俊輝はWBA9位倒す Boxing News(ボクシングニュース) 2022年8月7日

関連項目

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外部リンク

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