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ジョンソン (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョンソン
5905 Johnson
仮符号・別名 1989 CJ1
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
ハンガリア群
発見
発見日 1989年2月11日
発見者 E. F. ヘリン
軌道要素と性質
元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5)
軌道長半径 (a) 1.910 AU
近日点距離 (q) 1.773 AU
遠日点距離 (Q) 2.047 AU
離心率 (e) 0.072
公転周期 (P) 2.64
軌道傾斜角 (i) 27.52
近日点引数 (ω) 208.75 度
昇交点黄経 (Ω) 141.32 度
平均近点角 (M) 208.92 度
衛星の数 1
物理的性質
直径 5 km
自転周期 3.7824
± 0.0002 時間
絶対等級 (H) 13.2
Template (ノート 解説) ■Project

ジョンソン (5905 Johnson) は、小惑星帯の内縁部に位置する小惑星である。エレノア・ヘリンがパロマー天文台で発見した。

発見者も参加しているNEAT(地球近傍小惑星追跡)プログラムの実現に功績のあった、リンドレイ・N・ジョンソンに因んで名付けられた。

2005年4月に行われた光度曲線観測によって衛星が発見された。衛星(仮符号 S/2005 (5905) 1)の直径は2kmほどで、主星から11kmほど離れた軌道を21.785±0.0005時間の周期で回っている。

関連項目

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外部リンク

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