ジョンソン (小惑星)
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ジョンソン 5905 Johnson | |
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仮符号・別名 | 1989 CJ1 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (ハンガリア群) |
発見 | |
発見日 | 1989年2月11日 |
発見者 | E. F. ヘリン |
軌道要素と性質 元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5) | |
軌道長半径 (a) | 1.910 AU |
近日点距離 (q) | 1.773 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.047 AU |
離心率 (e) | 0.072 |
公転周期 (P) | 2.64 年 |
軌道傾斜角 (i) | 27.52 度 |
近日点引数 (ω) | 208.75 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 141.32 度 |
平均近点角 (M) | 208.92 度 |
衛星の数 | 1 |
物理的性質 | |
直径 | 5 km |
自転周期 | 3.7824 ± 0.0002 時間 |
絶対等級 (H) | 13.2 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
ジョンソン (5905 Johnson) は、小惑星帯の内縁部に位置する小惑星である。エレノア・ヘリンがパロマー天文台で発見した。
発見者も参加しているNEAT(地球近傍小惑星追跡)プログラムの実現に功績のあった、リンドレイ・N・ジョンソンに因んで名付けられた。
2005年4月に行われた光度曲線観測によって衛星が発見された。衛星(仮符号 S/2005 (5905) 1)の直径は2kmほどで、主星から11kmほど離れた軌道を21.785±0.0005時間の周期で回っている。