スエマエ
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基本情報 | |||||
生年月日 | 末綱:1981年1月、前田:1985年10月 | ||||
国籍 | 日本 | ||||
身長 | 末綱:167cm、前田:169cm | ||||
体重 | 末綱:60kg、前田:62kg | ||||
選手情報 | |||||
利き腕 | 末綱:右、前田:右 | ||||
競技開始年齢 | 末綱:8歳、前田:歳 | ||||
種目 | 女子ダブルス | ||||
日本代表歴 | 年 - | ||||
主な戦績 | |||||
世界ランク(最高) | 2位 | ||||
日本ランク(最高) | 1位 | ||||
国際大会 | USオープン優勝、北京五輪4位入賞、デンマーク・オープン優勝、インド・オープン 優勝、世界選手権銅メダル、他 | ||||
国内大会 | 全日本総合選手権優勝、全日本社会人選手権優勝、他 |
スエマエは、バドミントンダブルスの末綱聡子(すえつな さとこ)と前田美順(まえだ みゆき)ペアの愛称。
概要
2004年にペアを結成。2008年の北京オリンピックの準々決勝では、アテネオリンピック金メダリストで世界ランキング1位の中国ペアに大金星を挙げて一躍有名になった。惜しくもメダルには届かなかったが、日本初のオリンピックのベスト4となり、オリンピック後の世界ランキングではオグシオの8位を抜いて6位に浮上した。2010年11月には世界ランキング2位に浮上した。
末綱が2013年9月に開催されたヨネックスオープン ジャパンを最後に日本代表を引退したため[1]、この大会が「スエマエ」としての最後のゲームとなった。
成績
国内大会
- 2004年
- ランキングサーキット 優勝
- 全日本社会人選手権大会 ベスト8
- 2005年
- ランキングサーキット 優勝
- 全日本社会人選手権大会 3位
- 全日本総合選手権大会 ベスト8
- 2006年
- ランキングサーキット 準優勝
- 全日本総合選手権大会 準優勝
- 2007年
- 全日本総合選手権大会 準優勝
- 2008年
- ランキングサーキット 3位
- 全日本総合選手権大会 準優勝
- 2009年
- 全日本社会人選手権大会 優勝
- 全日本総合選手権大会 準優勝
- 2010年
- 全日本総合選手権大会 優勝
- ランキングサーキット 優勝
国際大会
- 2004年
- ドイツ・オープン ベスト8
- 2005年
- 世界選手権 ベスト32
- インドネシア・オープン ベスト8
- 2006年
- インドネシア・オープン ベスト8
- マカオ・オープン ベスト8
- タイ・オープン ベスト8
- 世界選手権 ベスト32
- アジア選手権大会 ダブルス ベスト8
- 2007年
- 大阪インターナショナルチャレンジ 3位
- アジア選手権大会 ベスト8
- シンガポール・オープン 3位
- 世界選手権 ベスト16
- USオープン 優勝
- チャイニーズタイペイオープン ベスト8
- マカオ・オープン ベスト8
- 香港オープン ベスト8
- マレーシア・オープン ベスト8
- 2008年
- ドイツ・オープン 準優勝
- インド・オープン 準優勝
- アジア選手権大会 ベスト8
- シンガポール・オープン ベスト8
- インドネシアオープン 準優勝
- 北京オリンピック 4位
- ヨネックスオープンジャパン 3位
- 2009年
- 世界選手権 ベスト8
- ヨネックスオープンジャパン 準優勝
- デンマーク・オープン ベスト8
- 2010年
- 2011年
- BWFスーパーシリーズファイナルズ 3位
- 韓国オープン ベスト8
- ドイツ・オープン ベスト8
- アジア選手権大会 ベスト8
- インド・オープン 優勝
- マレーシアオープングランプリゴールド 優勝
- シンガポール・オープン ベスト8
- USオープン 3位
- 世界選手権 3位
脚注
- ^ “「スエマエ」末綱聡子が日本代表引退 ヨネックスOP最後に”. スポニ チ 2014年7月27日閲覧。