スズキ教育ソフト
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種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒430-0803 静岡県浜松市中央区植松町61-1 |
設立 | 1984年4月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 1080401002454 |
事業内容 |
小・中学校向け学習者用・指導者用・校務支援用パソコンソフトの 企画・開発・販売・サポート業務 |
代表者 |
鈴木萬司 (代表取締役会長) |
資本金 | 6千万円 |
従業員数 | 70名 |
外部リンク | https://www.suzukisoft.co.jp |
スズキ教育ソフト株式会社(すずききょういくそふと)は、静岡県浜松市に本社を置くソフトウェア開発会社。
概要
[編集]教育ソフトウェアの老舗で、現在でも国内トップシェアを誇る。小学校向け教育用統合ソフト「キューブきっず」や中学校向け教育用統合ソフト「キューブNext」、校務支援システム「スズキ校務シリーズ」などのソフトウェア製品を開発・販売している。また、近年ではタブレット端末の教育現場での普及を受け、iPad用学習支援ツール「QB」の開発・販売も行っている。 同社教育用ソフトウェアは多くの小中学校に採用されているほか、運営する全国小学生キーボード検定サイト「キーボー島アドベンチャー」は、年間20万人の小学生が登録[1]、全国の小学校での情報教育に利用している[2][3]。
最近では、2020年(令和2年)から、全国の小学校でプログラミングが必修化されることにともない、ITコンソーシアムであるウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)、学研プラスとキャンペーンを行っている[4]。
脚注
[編集]- ^ “キーボー島アドベンチャー キーボー島活用実績のお知らせ”. スズキ教育ソフト. 2019年8月16日閲覧。
- ^ “キーボー島アドベンチャーマガジン Vol.1 プロジェクトリーダーが語る全国小学生キーボード検定サイトの意味”. スズキ教育ソフト. 2019年8月16日閲覧。
- ^ “キーボー島利用状況(10/末): メディアと教育を考える”. 堀田龍也 東北大学大学院情報科学研究科メディア情報学講座. 2019年8月16日閲覧。
- ^ “2020年度 小学校プログラミング教育必修化前 最後の夏休み!「学研プラス」「スズキ教育ソフト」とコラボした夏のキャンペーンを実施|ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアムのプレスリリース”. ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC). 2019年8月16日閲覧。
関連項目
[編集]- 鈴木楽器製作所 - グループ会社。本社も静岡県浜松市にある。
- キーボー島アドベンチャー - スズキ教育ソフトが運営する全国小学生タイピング検定サイト。