スタームルガー SR9
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スターム・ルガー SR9 | |
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種類 | 自動拳銃 |
製造国 | アメリカ合衆国 |
設計・製造 | スターム・ルガー |
仕様 | |
口径 | 9mm |
銃身長 | 4.14インチ(10.5mm) |
使用弾薬 | 9x19mmパラベラム弾 |
装弾数 | 17+1発 |
作動方式 |
ショートリコイル ダブルアクション |
全長 | 7.5インチ(190.5mm) |
重量 | 26.5オンス(750g) |
歴史 | |
設計年 | 2007年- |
製造期間 | 2007年- |
スタームルガー SR9(Sturm, Ruger SR9)は、2007年にアメリカのスターム・ルガー社が開発した自動拳銃である。
概要
[編集]スターム・ルガー社初のストライカー方式によるダブルアクション拳銃で、スライドはステンレス製、フレームにグラスフィルドナイロン製のポリマーを使用しており、ピカティニー・レール付きである。
民間向けとして開発されたため、マニュアルセーフティーは銃の両側で操作可能(アンビデクストラウス)で、マガジンセーフティー、トリガーセーフティーと安全対策を重視している。
また、スターム・ルガー社の特徴であるロストワックス製法による、高品質で低価格を実現している。
バリエーション
[編集]- SR9C
- 小型バージョン。装弾数は10+1発。