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スピーキング・イン・タングズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『スピーキング・イン・タングズ』
トーキング・ヘッズスタジオ・アルバム
リリース
録音 ニューヨーク、ブランク・テープ・スタジオ、シグマ・サウンド・スタジオ[2]
ナッソーコンパス・ポイント・スタジオ[2]
1982年7月 - 1983年2月)
ジャンル ニュー・ウェイヴアート・ロックファンク
時間
レーベル サイア・レコーズ(オリジナル盤)
ライノ(リイシュー盤)
プロデュース トーキング・ヘッズ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 15位(アメリカ)[3]
  • 21位(イギリス)[4]
  • 72位(日本)[5]
  • トーキング・ヘッズ アルバム 年表
    實況録音盤
    (1982年)
    スピーキング・イン・タングズ
    (1983年)
    ストップ・メイキング・センス
    (1984年)
    テンプレートを表示

    スピーキング・イン・タングズ[6]Speaking in Tongues)は、アメリカロックバンド、トーキング・ヘッズの第5作スタジオ・アルバム。前作からおよそ2年振りの作品である。

    LP初回版のジャケットはロバート・ラウシェンバーグが手がけたもので、透明ジャケットに透明なアナログ盤が封入されていた。そのアナログ盤は、コラージュ写真をそれぞれ異なる色で印刷した3枚のプラスチック製の円盤で挟まれていた。ラウシェンバーグはこのジャケットデザインによりグラミー賞を受賞した。通常版およびCD版のジャケットはデヴィッド・バーンが制作したものである。

    収録曲

    [編集]

    作詞はデヴィッド・バーン。作曲はバーン、クリス・フランツ、ジェリー・ハリスン、ティナ・ウェイマス

    Side 1
    1. バーニング・ダウン・ザ・ハウス - Burning Down The House (4:00)
    2. メイキング・フリッピー・フラッピー - Making Flippy Floppy (4:36)
    3. ガールフレンド・イズ・ベター - Girlfriend Is Better (4:25)
    4. スリッパリー・ピープル - Slippery People (3:30)
    5. アイ・ゲット・ワイルド/ワイルド・グラヴィティ - I Get Wild/Wild Gravity (4:06)
    Side 2
    1. スワンプ - Swamp (5:09)
    2. ムーン・ロックス - Moon Rocks (5:04)
    3. プル・アップ・ザ・ルーツ - Pull Up The Roots (5:08)
    4. ジス・マスト・ビー・ザ・プレイス - This Must Be The Place (Naive Melody) (4:56)

    脚注

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    外部リンク

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