Template:スポーツ 最近の出来事 2005年10月9日
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(スポーツ 最近の出来事 2005年10月9日から転送)
- (プロ野球)千葉マリンスタジアムで行われたパリーグのプレーオフ第一ステージ千葉ロッテマリーンズ×西武ライオンズ第二戦の結果、満員の観客を味方につけた千葉ロッテが3-1で勝利し、第二ステージに駒を進めた。千葉ロッテは初回、西武先発西口文也から先頭小坂誠がスリーベースヒットを打ち堀幸一の犠牲フライで生還し先制。6回にもベニー・アグバヤニ、今江敏晃がタイムリーヒットを放ち追加点。ロッテ先発小林宏之の好投や今江・小坂らの好プレーもあり、西武は中村剛也の本塁打一点にとどまった。
- (プロ野球)日本プロ野球のイースタン、ウエスタン両リーグの覇者が争うファーム日本選手権は8日、スカイマークスタジアムで行われ、イースタンのロッテが7-5でウエスタンの阪神を破り、初優勝した。最優秀選手には決勝打を含む2安打2打点の辻俊哉(ロッテ)が選ばれた。ロッテは3点を追う6回に辻俊哉 、林孝哉のタイムリーツーベースで1点差に迫ると、続く7回、竹原直隆のタイムリーツーベースなどで3点を奪って逆転した。阪神は投手陣が踏ん張れなかった。
- (大相撲)10月6日、大相撲のラスベガス(米ネバダ州)公演(7-9日)に先立ち、当地で記者会見が行われた。今公演は、ラスベガス市政百周年を記念したもので、米公演は20年ぶりとなる。同会見では日本相撲協会の北の湖理事長の挨拶、公演の解説を担当する元大関小錦の話、横綱朝青龍の土俵入りなどが行われた。公演は、当地のマンダレイベイ・ホテルの特設会場で力士38人参加のトーナメント方式で行われ、最後日は日毎の優勝者で優勝決定戦を行い、総合優勝を決定する。
- (モータースポーツ)F1世界選手権シリーズ第18戦、日本グランプリは10月9日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで53周の決勝レースが行われ、キミ・ライコネン(フィンランド・マクラーレン・メルセデス)が優勝。佐藤琢磨は13位でゴールしたが、スタート直後の接触事故を引き起こしたとして失格(成績抹消)となった。