セブ・コルドバ連絡高速道路
表示
セブ・コルドバ連絡高速道路 | |
---|---|
基本情報 | |
国 | フィリピン |
所在地 | コルドバ町 - セブ市間(メトロ・セブ) |
交差物件 | マクタン海峡 |
用途 | 道路橋 |
管理者 | セブ・コルドバ連絡高速道路社 |
設計者 | SENER Ingenieria y Sistemas & Carlos Fernandez Casado (SENER-CFC JV) |
開通 | 2022年4月27日 |
座標 | 北緯10度16分54.044秒 東経123度54分15.624秒 / 北緯10.28167889度 東経123.90434000度座標: 北緯10度16分54.044秒 東経123度54分15.624秒 / 北緯10.28167889度 東経123.90434000度 |
構造諸元 | |
形式 | 斜張橋 |
全長 | 8.9km |
幅 | 27m |
高さ | 145m |
桁下高 | 51m |
最大支間長 | 390m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
セブ・コルドバ連絡高速道路(セブ・コルドバれんらくこうそくどうろ、Cebu–Cordova Link Expressway、CCLEX)は、フィリピンのメトロ・セブにある斜張橋。セブ市とセブ州コルドバ町を結ぶ全長8.9kmの有料高速道路である。マクタン海峡に架かり、セブ島とマクタン島を結ぶ第3の道路であり、セブ市とコルドバをつなぐ最初の道路である。2022年4月27日に開通した、フィリピンで最も長い斜張橋である[1]。セブ・コルドバ橋、第三セブ・マクタンブリッジ(Third Cebu-Mactan Bridge)とも呼ばれる。
備考
[編集]道路は、MVPグループ企業であるメトロ・パシフィック・トールウエーズ社(MPTC)の子会社であるセブ・コルドバ連絡高速道路社(CCLEC)によって運営されている[2]。
脚注
[編集]- ^ “セブ―コルドバ橋開通、式典に大統領出席”. NNA Asia (2022年4月29日). 2022年6月15日閲覧。
- ^ Garcia, Mikee (April 12, 2022). “FACT CHECK | New Cebu bridge was built under Duterte’s ‘Build, Build, Build’ program is false”. news.tv5.com.ph. 2022年6月15日閲覧。